貧乏サラリーマンが贅沢な人生を満喫できる秘訣

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レクサスRX450h VersionLを買いました!

 レクサスRX450hを買いました!

中古車で探して店舗にも出向いていくつか現車確認などしていたところ、とてつもなくお得な物件を見つけてしまい即買いでした!実際に乗ってみると期待以上の車で毎日乗るのがすごく楽しいので紹介します!

 

   

今回買った車の状態

今回買ったレクサスRX450hですが2014年6月登録の約5.5年落ち、71,500kmでした。

 

もちろん第三者機関の鑑定書もついており、グー鑑定書で修復歴無し外装5/5点、内装4/5点でした!

 

多分4点、5点と言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、素人目に見てもめちゃくちゃきれいだってのがすぐわかるレベルです。とはいえ新車ではないので多少の使用感はありますけどね。

 

実は今回現車を見ずに購入しています。

中古車を現物を見ずに買うなんてかなりのギャンブルだなと思いましたが、あまりにもお買い得な内容だったのでお店を信じて思い切っての決断です。

 

この辺りはまた別の記事で紹介したいと思います。

 

車の仕様と付いていた装備

今回購入した車のスペックです。

 

  • レクサスRXハイブリッド
  • RX450h VersionL Airsuspension AWD
  • マーキュリーグレーマイカ
  • 寒冷地仕様
  • マークレビンソンサウンドシステム
  • リヤエンターテイメントシステム
  • プリクラッシュセーフティシステム
  • クリアランスソナー
  • レーダークルーズコントロール
  • タイヤのロックナット

 

なんかもうつけれるオプション全部つけましたって感じの車です(笑)

 

オプションとしてつけたものだけ書き出しましたがバージョンLなのでもちろん本革シートだしシートヒーターからシートメモリーなども全部ついています。

 

地味だけど嬉しかったのがちゃんとトノカバーや純正のフロアマットもついていました。トノカバーで24,000円、フロアマットで110,000円くらいしますのでこれだけでも結構な金額が出ますよね。

 

 

他の候補だった車

もともとレクサスGS350に乗っていましたが、子供の送り迎えのため1台追加するために購入しました。

 

2歳と0歳の子供を送り迎えするためなのでまだしばらくは2台持ちになりそうですが、

このGSもかなりの距離を乗っているのでゆくゆくはメインカーになれる車を探していました。

 

周囲の意見から、子供がぶつけないようにスライドドア、乗り降りがしやすくて荷物がたくさん乗る大きめの車、ということで候補に挙がったのは下記の車です。

 

ノア

新車1800ccハイブリッド、Gグレード

エアバッグあり、ファブリックシート

 

親は一押し。スライドドアだし荷物たくさんのるし、小さいころから贅沢な車を覚えさせなくてもいいんじゃない?ということらしい。

 

総額408万円。

 

「えっ!?なにこの金額!?ここから値引きで半額くらいになるんですか?」

 

見積をもらったその場で店員さんに聞き返してしまいました^^;

 

特別な装備を付けたわけでもないので、あまりの高さに衝撃を受けました。

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シエンタ

こちらも親のお勧め。小回りが利いていい車、とのこと。

値段を聞いてびっくり。340万円!!!

 

実車をみてさらにびっくり!!

主婦が自転車の代わりに使うならいい車でしょうが、メインカーとして使うにはあまりにもちゃっちくないですか?

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ハリアー

スライドドアでもないし、小回りもきかないですが、RXの対抗と言えば素直にハリアーじゃないでしょうか。

 

同年代同距離のRXと比較すると50~100万円ほど安い雰囲気。

逆にRXと同じ予算なら新車に近いような玉が買えそうな雰囲気。

 

いろいろ迷いましたが最終的にはやっぱりパスの方向で。

 

ハリアー自体はすごくいい車だと思います。

でも結局RXと比較してしまうと所詮は車両価格300~400万円の車なんですよね。

 

車両価格350万円の車と車両価格650万円の車、どちらに乗りたいのか。

 

自分はRXとハリアーのどちらに憧れているのか。

 

RXとハリアー、5年後もワクワクして乗っているのはどちらなのか。

 

もちろんハリアーの魅力を否定するわけではありません。中古車を選ぶ基準は人それぞれだと思います。

 

ただ、今の私の中では、ハリアーが「どうしても乗りたい車」、「ずっと乗りたい車」になりませんでした。

 

 

NX300h

RXを選ぶ人なら必ずNXも一度は候補になるのではないでしょうか。

 

少なくともRXを決める前にはサイズ感、質感、価格でNXを一度は調査するはずです。

 

もちろん私もNXは調査をしました。

が、残念ながら今回の検討からはかなり早い段階で消えました。

 

まず価格。

新車の価格では圧倒的に RX > NX です。

 

全体的に100万円ほどNXの方が安いです。

 

ただ、意外なことに中古車になると RX < NX になるんです。

 

もうこの時点でNXを選ぶ理由はほぼなくなりますよね?

 

もちろん、NXの方が小型だし新しい装備もあるので、そういった点での魅力はあります。

 

とはいえ、やはり新車価格の差はそのまま性能差に表れます

高いお金を出して安い車を買う理由はないですよね。

 

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このRX450hに決めた理由

実はこのRX450hは見つけた瞬間即決でした。

 

判断基準の一つはやはり装備の充実さです。

 

実は中古車って装備やグレードは大きく価格に反映されない傾向があります。

 

良くも悪くも中古車の価格のほとんどは車種、年式、走行距離で決まってしまいます。

 

オプション、グレードで購入時に100万円かかったとしても、中古車価格にはその半分も反映されません。

 

だから装備が充実している車種ほど買うならお得になります。

 

今回即買いしたRXはほぼすべてのオプションが付いていたのでめちゃくちゃお得だと思います。

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今回のRX450hの価格

今回のRX450hの価格です。

 

多分皆さんが一番気になるのは価格ではないでしょうか。

 

なんと車両価格259万円!

 

諸費用+3年保証をつけて支払総額288万円!!

 

レクサス = 高い って思っていた人にはびっくりする値段ではないでしょうか。

 

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実際に乗ってみた感想

実際にレクサスRX450hに乗ってみた感想です。

 

それまでGS350に乗っていたのでいきなり ガソリン ⇒ ハイブリッド車 に変わりました。

 

エンジンの変更も大きいし、足回りも 油圧ダンパー ⇒ エアサス ともう全く別の車です。

 

もちろん セダン ⇒ SUV なので目線の高さも大きく変わります。

 

また、GSは標準グレードでしたが、RXはバージョンLです。

 

パワーもGSは1.6トンで315馬力だったのに、RXは2.1トンで250馬力です。

重量が増えるのにパワーが減るので運動性能は悪くなって当たり前です。

 

RXを乗ってみた感想としては良くも悪くもすごく上品ですね。

これはほんとに好みの問題だと思います。

 

私はどちらかというとイケイケでGSを乗るので、交差点の直前ぎりぎりまでブレーキを踏まず曲がる直前で一気にスピードを落とし、ハンドルを切りながらアクセルを開けて曲がっていく運転をよくしていました。まぁなんとも地球にやさしくない運転ですが^^;

 

長い間そういう運転に慣れていたので、RXで同じような運転をすると車が全くいうことを聞きません。

 

ハイブリッド車ということもあって、回生ブレーキの癖が強いんでしょうね。

 

更に車重も+500kgです。例えば車重が1600kgから2100kgへ1.3倍となっていたら、停止するまでに必要な距離は1.7倍に増えてしまいます。

(あくまでもブレーキで減速する場合です。タイヤをロックするなら距離は同じなので)

 

GSと同じつもりでブレーキを踏むと止まり切れずに突っ込んでしまいますね。

 

加速の時も同じです。RXに変えてから、踏んでも踏んでも加速しない(笑)

 

じゃあハイブリッドに変えて失敗だったかというとそうでもないですね。

確かに運動性能は落ちますが、それ以上に車内が静かで非常に快適です。

 

RXのハイブリッドは誰が乗っても満足できる車じゃないかなって思います。 

 

 

 

品薄のマスク、どこで入手するのがいい?

新型肺炎のせいで近所でもマスクを全く見かけませんが、今後どうなっていくのでしょうか。私なりに考えてみました。

 

  

新型肺炎はいつまで続く?

新型肺炎はいつまで続くのでしょうか。

 

あるニュースでは日本でのピークは5月頃と言われています。

 

2003年に大流行したSARSコロナウイルスの時は

 ・2002年11月16日に最初の報告

 ・2003年7月5日に終息報告

 ・ピークは2003年5月過ぎ

となっています。

 

今回の新型コロナウイルスについては

 ・2019年12月頃より報告

となっていますが、2月の時点でもピークを見せるどころか増えていく一方です。

 

同じコロナウイルスと考えると少なくとも5月まで続く、というのはそれなりに信憑性がありそうですね。

 

マスクの在庫はいつ頃回復する?

新型肺炎が流行して以来、薬局などでマスクを見かけることがなくなりました。

 

マスクはいつ頃買えるようになるのでしょうか。

 

恐らく2月終わりで受験シーズンが一段落するため多少落ち着くとは思いますが、それでもすぐに在庫回復とはならないでしょう。

 

新型コロナ対策以外にも花粉症シーズンもあり、実際の需要が非常に高いためです。

 

恐らく本格的に在庫が回復するのは5月以降でしょう。

 

マスクの生産量の恐るべき真実

世界のマスク生産量

実はマスクの生産量は世界全体で1日当たり4000万枚しかありません

 

そして、そのうち半分以上が中国で生産されています。

 

上海市の人口が2400万人

北京市の人口が2100万人

 

この時点で世界の生産枚数を上回っています。。。

 

中国は約14億人いますので、毎日13億6000万枚不足する計算になります。

 

もちろん、マスクも増産体制には入っていると思いますが、だからと言っていきなり10倍にはできないのですぐにすっからかんになりますね。

 

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日本のマスク生産量

日本はどの程度のマスク生産量があるのでしょうか。

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一般社団法人 日本衛生材料工業連合会『マスクの生産・在庫量推移』より

 

上記サイトより借りてきたグラフですが、年間生産量は約11億枚です。

つまり一日当たり約300万枚です。

 

中国の生産量2000万枚に対して約15%です。

 

感覚的に言っても妥当な数字ではないでしょうか。

 

 

日本の人口は約1.3億人です。

 

また、2016年時点の医療従事者は約200万人です。(医師、看護師、薬剤師)

医療事務の人を加えるともっといるでしょうね。

 

マスクを1日300万枚生産しても、医療従事者に行き渡らせるのがやっとの状態なのです。

 

このことはグラフからもわかります。

医療用マスクが年間99500万枚にたいして、国内の生産量が111100万枚しかありません。

つまり、1日当たり約32万枚しか家庭用マスクは供給されないのです。

 

名古屋市の人口が230万人ですが、日本中の家庭用マスクを集めても8人に1人しかつけられない計算ですね。

 

世界中でマスク不足

日本でも1月にあった国内在庫10億枚が2週間でなくなってしまいました

 

10億枚ってすごい枚数に見えますが、中国人が1人1枚使ったら一日も持たない計算です(笑)

 

もちろん日本だけでなく、世界中でマスクが不足しています。

 

韓国 「マスク不足が深刻化、政府が買い占めや売り惜しみには懲役刑を科す強硬手段に乗り出した」

 

台湾 「マスクの販売を1週間に1人2枚に制限すると発表」

 

ベトナム 「医療用マスク不足が深刻化、価格高騰や原料不足

 

シンガポール 「健康ならマスクをつけないで、と政府がお願い」

 

WHO 「マスク不足に懸念。医療従事者に行き渡らず」(国ではないですが)

 

どの国も絶望的な状況になっています。

 

 

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転売屋がいなくなればマスクは買えるようになる?

メルカリなどで定価以上の高値で出品されています。

 

マスクの転売を規制すれば店頭で買えるようになる、と考えている人も多いようですが、根本的な問題は圧倒的に需要が多く、供給が追い付いていないため、わずかな転売を規制したところでマスクが買えるようになるとは思えません。

 

なぜ企業はもっと増産しないのか

1月の中旬の時点で政府から要請があり、企業は既に増産を続けています。

 

超快適マスクのユニ・チャームも1月17日から24時間体制でマスクを生産しています。

それでもとても追いつかないのが現状です。

 

もともと日本のマスクは8割を海外からの輸入に頼ってきました。

マスク不足は中国のほうが深刻なので、今は日本へ輸出されない状態になっています。

 

1日8時間の操業で300万枚だとすると、24時間操業にすれば1日900万枚までは簡単に増えるでしょうね。

 

とはいえ、中国からも大量に買い付けがある今の状況だとなかなか在庫回復には向かわないですね。

 

マスクはいくらまでなら買い?

通常だと50枚で398円程度で売られているマスクですが、いくらまでなら買いでしょうか。

 

例えばユニ・チャームの超快適マスクは30枚で1500円程度で販売されます。

ここから計算されるマスク単価は1枚当たり50円程度です。

 

ユニ・チャームのマスクが高いのは機能が素晴らしいのはもちろんですが、やはり国内生産していることも要因としてあるかと思います。

 

中国産マスクが入荷しない以上は、マスクの市場価格は1枚50円を目指す形になると思います。

 

小売価格が上がるのは避けられない

今後お店で売られるマスクが高かったとしても、便乗値上げしていると思わないでください。

マスクを作っている会社にしてみると、普段なら絶対行わない24時間生産をすることで残業代、夜勤手当、3直勤務手当、材料費の高騰など多くの要因が悪い方にしか働きません

 

中でも、マスク製造装置を増強してしまうと、この一時のマスク特需が去ると過剰な設備にしかなりません。

 

政府から補助金をもらうか、料金転嫁しない限り、企業としては危険な設備投資になってしまいます。

 

薬局などのマスクの値段が普段より高くても、儲けるためのものではないことを皆さんが理解する必要があると思います

 

マスクはどこなら買える?

そうはいってもなかなか買うことができないマスク。

どこなら買えるのでしょうか。

 

多分一番最初に思いつくのは薬局ではないでしょうか?

 

あなたが真っ先に思い浮かんだということはほかの人たちも同じように考えるわけだから、競争は激しいです。

 

スギ薬局やマツキヨなど、チェーン展開している薬局ならプライベートブランドのマスクもありますから、土曜日の開店と同時なら買うことができると思います。

 

ただ、薬局の人の話を聞くと、開店2時間前から並んでいる人もいるくらいなので、競争は相当厳しいと思います。

 

私のお勧めはホームセンターやワークマンなど、主婦があまり行かないお店です。

 

マスク ⇒ 衛生用品 ⇒ 薬局 という発想で動いている人が多いので、意外にも個数が残っていることがあります。

 

もちろん必要な人に行き渡るよう、購入数は配慮してくださいね。

 

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マスクを快適につけるために

マスクって長い間つけていると耳は痛くなるし、呼吸は苦しいしで気分が悪くなってきませんか?

 

マスクを快適につけるためにはアロマスプレーがおすすめです!

マスクに一吹きするだけで快適につけることができます。

 

 

毎年12月にはアメックスのポイントをANAマイルに交換するのがおすすめです!

アメックスのポイントの使い道で迷ったらANAマイルに変えてしまうのがおすすめです!今回、実際にANAマイルへ交換を行ったのでその手順とお得な方法について紹介します!

 

ANAマイルへの交換

AMEXのポイントのお得な使い道の一つはANAマイルへの交換です!

 

今回、実際にANAマイルへ交換を行ったので、

  • どのような手順で交換手続きをするのか
  • 申請から交換まで何日くらいかかるのか
  • 交換に必要な費用はいくらか
  • プラチナカードでANAマイルへ交換するメリット

といったことについて解説していきたいと思います。

 

ANAマイル交換までの手順

ここではANAマイルへ交換するための手順を紹介します。

 

ANAに限らず、マイルへ交換するのはWeb上で申請できます。

 

アメックスではANA以外にも多くの航空会社のマイルに交換することができます。

対象となる航空会社の詳細は下記のページをご参考ください。

www.platinum-traveler.com

 

 

会員ページの ポイント⇒ポイントの移行⇒エアライン で選択することができます。

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ANAのマイルだけ1000ポイント=1000マイルで交換可能です。

 

これはかなりお得だと思います。 

 

マイルに交換する航空会社が15種類ありますが、その中でANAを選びます。

 

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すると、何ポイント交換するか選ぶことができます。

 

ただし1000マイル単位でしか交換することができません

 

999ポイントあったとしても、999マイルに交換できるわけではないので注意してください。

 

また、ポイント交換などの重要なアクションに対してはCIDとCSCの入力を求められます。

 

それぞれ

 CID:Card Identification Number (カード表面の4桁の数字)

 CSC:Creditcard SecurityCode (カード裏面の3桁の数字)

です。ご参考までに。

 

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交換したいポイント数を入力すると確認画面があらわれます。

 

私は40,000ポイントを40,000マイルに交換します。

間違いなく圧倒的にお得なので上限まで変えないと損です。

 

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マイルやポイントに交換する際の必要日数です。

 

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実際ですが12/18の夜中の10時ごろに申し込みをしたのですが、翌日には以降が完了していました。

ANAのマイル明細によると12/18付で40,000マイルが加算されています。

 

とはいえたった二時間の間に処理がされたとも思えないので、恐らく申込日が基準になるのだと思います。

 

この辺りは非常に重要ですね。

 

例えば11月30日23時50分に申し込んだマイルの場合、有効期限が1ヶ月変わってくる可能性があります。

 

詳細はまた、検証したら報告いたします。

 

マイルへ交換する際の注意事項

アメックスポイントをマイルへ交換するにあたりいくつかルールがあります。

 

特にANAはルールが厳しいので注意が必要です。

 

ポイント交換画面には下記のように書かれています。

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マイルの交換レート

年間参加費3,300円の「メンバーシップ・リワード・プラス」への加入することで

 1000ポイント=1000マイルで交換可能です。

 

プラチナカード会員、ビジネスプラチナカード会員は「メンバーシップ・リワード・プラス」へ無料で登録できるます。

 

ゴールド、グリーンの方は「メンバーシップリワードプラス」へ加入しない場合は

 2000ポイント=1000マイル

の交換レートとなってしまいます。

 

ANAのマイルにはじめて移行する人は

「ANAマイレージクラブ」へのポイント移行には、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録が別途必要です。


プラチナ・カード会員、ビジネス・プラチナ・カード会員は無料で登録できます。

 

ゴールド、グリーンの方は年間5,500円がかかります。

また、2年目以降自動更新なので注意して下さい。

 

ANAマイルへの移行可能ポイントの上限について

「ANAマイレージクラブ」へのポイント移行は、1年間(1月1日ポイント移行日 - 12月31日マイレージ付与完了日)で40,000マイルまでとなります。

 

ポイント移行には、事前に「ANAマイレージクラブ」への登録が必要となります。

これは当然なので、説明は不要ですよね。

 

 

ただし、ANAマイルへの交換は1月~12月の間で40,000マイルまで、となっていますので十分注意が必要です。

 

これはグリーンからプラチナまでですべて同一条件です。

 

大量のポイントを一気に交換して、ハワイへビジネスクラス、というわけにいかないので注意してください。

 

また、ANAマイルへ交換してしまうと、ANAマイレージダイヤモンドクラス以外はANAマイルの有効期限3年となってしまうので、こちらも注意が必要です。

 

マイルを一気に使ってウハウハしたい! 

ANAのマイルを一気に交換してファーストクラスでハワイに行きたい!って思っていた人は年間の上限ポイントを知ってがっかりしたのではないでしょうか

 

例えば下記のようにマイルへ交換したとすると

日付 イベント マイル数 有効期限 保有マイル数
2019年12月 交換 40,000マイル 2022年12月末   40,000マイル
2019年12月

2020年11月
        40,000マイル
2020年12月 交換 40,000マイル 2023年12月末   80,000マイル
2020年12月

2021年11月
        80,000マイル
2021年12月 交換 40,000マイル 2024年12月末 120,000マイル
2021年12月

2022年  1月
      120,000マイル
2022年  1月 交換 40,000マイル 2025年  1月末 160,000マイル
2022年  1月

2022年12月
      160,000マイル
2023年  1月 失効 40,000マイル   120,000マイル
2023年  1月

2023年12月
      120,000マイル
2024年  1月 失効 40,000マイル     80,000マイル
2024年  1月

2024年12月
        80,000マイル

 

 

ポイント交換だけで16万マイルを貯めて、一気に使うことができます!

 

ANA16万マイルって何ができる?

ANAマイルで16万マイルってどんなことができるのでしょうか。

 

マイルってあんまり飛行機に乗らないし、すぐに失効してしまうから興味ない

 

って人はすごくたくさんいるんじゃないでしょうか。

 

マイルと目的地について簡単にまとめてみました。

 

マイル数 目的地
エコノミークラス ビジネスクラス ファーストクラス
~40,000

韓国・台湾・香港

ウラジオストク

グアム・フィリピン

タイ・シンガポール

ベトナム・インド

カンボジア・モルディブ

オーストラリア

ニュージーランド

ハワイ・アメリカ

カナダ・メキシコ

韓国・台湾・香港

ウラジオストク

グアム・フィリピン

 
~80,000

サイパン・パラオ

ドバイ・アブダビ、

サウジアラビア

アフリカ・ヨーロッパ

タイ・シンガポール

ベトナム・インド

カンボジア・モルディブ

サイパン・パラオ

オーストラリア

ニュージーランド

ハワイ・アメリカ

カナダ・メキシコ

ヨーロッパ

台湾・香港・グアム

フィリピン

~120,000  

ドバイ・アブダビ、

サウジアラビア・

アフリカ

 タイ・シンガポール

ベトナム・インド

サイパン・パラオ

カンボジア・モルディブ

ハワイ

~160,000     メキシコ・アメリカ

カナダ・

オーストラリア

ニュージーランド

160,000~     メキシコ・ヨーロッパ

ドバイ・アブダビ、

サウジアラビア

アフリカ

 

 

上記は全て大人一人の往復のマイル数です。

また、シーズン料金がある場合は一番安いコストを掲載しています。

 

例えばエコノミークラスで我慢すれば40,000マイルあればアジア、オーストラリア、アメリカと広い範囲で旅行できます。

 

また80,000マイルあるとアメリカ、ヨーロッパを含む、北半球のほぼすべてにビジネスクラスで行くことができるんです!

 

120,000マイルあれば、地球上のほぼ全ての国にビジネスクラスで行くことができます!! 

 

アメックスプラチナカードの優遇

 ただ、プラチナカードを所有していると AMEXポイント1000ポイント = ANAマイル1000マイルとなるので非常にお得です。   

 

項目

グリーン/

ゴールド

プラチナ

ANA

アメックス

備考

メンバーシップ

・リワードANAコース

年間5,500円

無料 年間6,600円 ANAマイルへ交換する際に必須

メンバーシップ

・リワード・プラス

年間3,300円

無料 年間3,300円  

マイル交換

レート

2000ポイント

=1000マイル※

1000ポイント

=1000マイル

1000ポイント

=1000マイル

メンバーシップ

リワードプラスに加入の場合、

1000ポイント=1000マイル

年間上限数

80,000ポイント

=40,000マイル※

40,000ポイント

=40,000マイル

無制限

 

交換可能な

航空会社

15社 15社 ANAのみ  

Amazon

Yahooショッピング

での買い物

100円で

1ポイント

100円で

3ポイント

100円で

1ポイント

 
ポイント期限

3年 ※

無期限

3年

メンバーシップ

リワードプラスに加入の場合、

無期限

カード年会費

13,200円/

31,900円

143,000円 7,700円  

 

 

絶対にANAのマイルにしか交換しない、と決まっている人ならANAアメックスカードで十分かもしれないですね。

 

特にポイントからマイルへ無制限で交換できるのは非常にありがたいです。

ハワイやヨーロッパまでビジネスクラスで行きたいと思ったときに、8万マイルを一気にポイントからマイルに交換できるので自由度は非常に高いです。

 

年間4万マイルの上限と年会費の高さがあるとはいえ、マイルの貯まりやすさなどから言ってもやはり一番の魅力はプラチナカードではないでしょうか。

ANAマイルへの交換だけ見ても他のカードにはない十分なメリットがあります。

 

年会費は決して安くはないですが、それ以外の特典も含めて十分に魅力がある、と評価する人は多くいます。アメックスプラチナカードの魅力はこちらをどうぞ。

 

また、こちらの記事ではANAアメックスでもアメックスプラチナカードでも、アメックスの営業担当者からお得な入会をする方法を紹介しています!

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