家電、引越し、車といえば価格交渉ですよね!
交渉によって最安値を引き出せるとすごくいい買い物をした気持ちになりますが、
あーだこーだ交渉するのが面倒くさい、価格交渉なんてけち臭いと思われそう、
などの理由からついつい言い値で買ってしまうなんて人は意外に多いのではないでしょうか?この記事ではそんな人のために、最強の価格交渉術を教えます!
価格交渉の心得1 値引き交渉の相手も人である
どういうことかというと、営業マンも所詮は人間です。
値引きしてあげたいな、と思わせることが必要です。
脅したり、威圧的な態度では引き出せる値段も引き出せなくなります。
どんな業界でも営業マンの連携はあるので、系列のお店すべてに情報が出回っている、ということのないように。。。
紳士的な値段交渉が出来ればお互い気持ちいですよね!
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価格交渉の心得2 インターネットの最安値よりもさらに3%下を目指す!
価格交渉の目標値はどこにおくのがよいでしょうか?
「インターネットの最安値と同額で買えた! 」というのは、本当の底値ではありません。(もちろん状況にもよりますが。。。)
不特定多数に対して販売して、なおかつ利益が手元に残る値段で売っている価格はあと少し価格交渉の余地があるはずです。
3%という数値に深い意味はありませんが、どうせ交渉するなら最後の一押しまで値切る覚悟でいってみましょう!
価格交渉の心得3 営業マンに値引きする理由を与える!
販売店も組織なので、担当営業者が全部の値引きを決められるわけではありません。
実は値引きの金額って
・担当営業者が出来る値引きは○万円まで。
・フロアマネージャーが出来る値引きは○万円まで。
・支店長が出来る値引きは○万円まで。
とどこの業界でも決まっています。
値引き金額が大きくなってくると
「私の値引き決済額を超えて、支店長決済が必要な値引き金額なので少しお待ちください」
という言葉が営業マンから出ます。
つまり、あなたが買いたい金額を上司に説明し、上司を納得させなければいけません。
このときに合理的な理由があれば、上司を説得しやすいし、
営業マンも 「この金額で上司と相談してみます」 と言ってくれやすいです。
具体的な交渉術
概要・心得説明はここまでにして、いよいよ具体的な交渉術です。
具体的な方法は対象の物によって大きく異なるのでそれぞれのページで説明します。
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実は引越し料金って定価がないんです!じゃあどうやって料金が決まるのか?
実は全て営業さんとの交渉で決めるのです。知っていて損はない絶対お得な知識!