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レクサスGSなら11年目の車検もこんなに安かった!車検費用を安く済ませるコツと注意点

11年目の車検ともなると買い替えを強く意識するころですよね。愛車レクサスGSの11年目の車検を受けたのですが、その金額を紹介します!

 

11年目の車検は受ける?買い替え?

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レクサスGSが今年で11年目に突入しました。

 

走行距離はおおよそ17万5千キロを少し超えたところです。

 

一昔なら10年10万キロが寿命と言われていましたが、最近の車は10万キロでは全然壊れないですよね。 

 

うちのGSもなんだかんだ言いながら、全然壊れる気配はありません。

まだまだ現役で走ってくれそうです。

 

とはいえ、10年を過ぎると部品の交換も増えてきて金食い虫になっていくので、お金をかけて乗り続けるべきなのかは迷うところですよね。

 

新しい車に乗り換えるのか、11年目の車検を受けて騙し騙し乗るのか、非常に迷うところです。

 

ただ乗り換えるとしたら新車費用が丸々負担です。

 

今のGS350はいったいいくらで売れるのでしょうか。

 

レクサス星ヶ丘店で下取り金額を聞いてみました!

 

 

下取りに出した場合の金額

 11年目のレクサスの価値はほぼゼロ!?

「距離もいってるし、新しい車に乗り換えようと思ってるんですよね~」

「もし乗り換えるとして、この車を下取りに出したらいくらか新車の足しになります?」

 

さも 高く買い取ってくれるなら新車に乗り換える気があるぞ って雰囲気を出して聞いてみました。

 

レクサスは値引きをしないことで有名ので、その分下取りを甘くしてくれるんじゃないかって下心です^^;

 

ちょっと調べてきますね、と奥に下がって、すぐに回答を持ってきてくれました。

 

なんと衝撃の10万円!!

 

18万キロ近くまで乗った車をまだここから拾う人がいるのか!

まさに「捨てる神あれば拾う神あり」ですね。

10万円でこの車を仕入れて、いくらで再販売する気なのでしょうか。

 

うちのGSは自動車税¥58,000を4月に払ったばかりです。

6月の車検で2カ月分を差し引かれたとしても12分の10、約¥48,000が戻ってきます。当然この収入はレクサス星ヶ丘のものになります。

 

つまりレクサス星ヶ丘は実質5万円程度で引き取ろうということです。

 

 

「こんな車でもまだまだ価値が付くんですね~」なんて答えたところ、スタッフの方に即座に否定されました(笑)

 

「いやいやいや、さすがにこの状態の車はうちで引き取って次に売れないですからね。ただ、中古パーツ取りとしてなら常に一定の価値があるんですよ」

 

スタッフからの衝撃発言です!!!

  

11年以降は無料でレクサスに乗れる?

話を戻します。

スタッフの発言の何が衝撃かというと

 ・中古車としての価値は全くない

 ・中古パーツとしての価値は残る

 ⇒今後何年乗っても価値の減損は発生しない!

ということです。

 

ちょっと型は古いけどLSに次ぐランクであるGSを2年間無料で乗れるとしたら、あなたならどうしますか?

 

こんなん「乗り続ける」の一択でしょう!!

 

11年目の車検に対する考え方

11年目の車検を受けるなら下記のどちらの考え方で行くのか、予めはっきり決めておいた方がいいです。

 

 ①少なくともあと4年は乗る前提で、しっかりとメンテナンスを行う。

 

 ②壊れたら乗り換えるつもりで、お金をかけずに最低限の車検で通す。

 

捨てるつもりのものに過剰にお金をかけてももったいないし、乗り続けるつもりならメンテ不足で車本体を壊してしまってももったいないですよね。

 

ちなみに私は11年目の車検は ②壊れたら乗り換えるつもりで、お金をかけずに最低限の車検を通す で考えました。

 

4社の見積結果

私が11年目の車検として選んだ店舗を紹介します!

 

今回は車検の見積比較サイトを基に、4社の見積を取ってみました!

 

同じ車なのに店舗によってこうも考え方が違うものかととても面白かったです。

 

レクサス星ヶ丘の見積結果

まずはやっぱりディーラーから。

 

ディーラーの視点で「特殊な部品の交換が必要」と言われなければ他の店舗で通してもよほど大丈夫かなという考えです。

 

出てきた見積もりがこちら。

 

内容

要・不要

部品代 技術料 金額
法定費用
重量税 必須 - - ¥32,800
自賠責保険料 必須 - - ¥25,830
印紙代 必須 - - ¥1,200
整備費用
陸運局代行手数料 必須 - ¥10,800 ¥10,800
テスター検査料 必須 - ¥18,360 ¥18,360
車検基本料金 必須 - ¥31,960 ¥31,960
コンピュータ診断料金 必須 - ¥3,240 ¥3,240
ブレーキ点検・調整 必須 ¥4,845 - ¥4,845
オイル交換 任意 ¥5,533 ¥1,296 ¥6,829
スラッジナイザー施工 任意 ¥2,300 ¥10,800 ¥13,100
ブレーキフルード交換 任意 ¥1,793 ¥5,400 ¥7,193
クリーンエアフィルター交換 任意 ¥4,320 - ¥4,320
エアクリーナエレメント交換 任意 ¥3,348 - ¥3,348
ワイパーラバー交換 任意 ¥1,782 ¥1,188 ¥2,970
発煙筒交換 任意 ¥788 - ¥788

レクサスプレミアムパック

 コア503

任意 ¥12,960 - ¥12,960
 フューエルワン 任意 ¥1,728 - ¥1,728
 プレミアムパワー 任意 ¥1,728 - ¥1,728
 クーラントブースター 任意 ¥1,728 - ¥1,728

 

 

項目

金額

法定費用 ¥59,830
車検基本料金 ¥69,205
任意整備費用 ¥56,692
総額 ¥185,727

 

相変わらず基本料金がバカ高いですね。

 

もちろんレクサスの技術力を支えているわけだから仕方ないですが。

とはいえ、それ以外の項目はかなり良心的な値段じゃないかと思います。 

 

ワイパーのゴムが切れてしまったようで、交換必須とのことです。

部品代は高くはないですが作業費を取られるの痛いですね。

ワイパーの交換なんて自分でできるのに、¥1,200!?

ランチ一回一回行けちゃうじゃん。

 

 

今回の整備士さんはスラッジナイザー施工を提案してくれました。

 

スラッジナイザーはエンジン内部に洗浄剤を圧入して内部のオイルや金属カスなどの汚れを取り除く作業です。

 

距離のいってる車だと、内部の汚れがいい意味で穴を塞いでいることもあるので、汚れを洗い流すことで却ってオイル漏れを起こしたりトルクダウンを起こす可能性もあるようです。

 

フューエルワンはガソリンに添加することでエンジンの内部をきれいにするものです。

 

口コミはそこそこよかったのですが、今回費用をかけるべきところではないなと判断し、見送ることにしました。

 

 

レクサスの整備士のかたの暗黙のコメントを読み解いてみると

「距離が延びてて、年数も経ってるからエンジンがだいぶ汚れているよ。内部洗浄をしっかり行うのがいいかもよ?でも大きな部品交換はしなくても車検は通りそうだよ」

と言ったところでしょうか。

 

後はどこまで消耗品を交換して、大事に乗るか、ですね。

 

オートバックスの見積結果

続いてカー用品店大手です。

 

レクサスディーラーで車検を受けるよりも圧倒的に安いので、ここは有力候補の一つでした。

 

内容

要・不要

部品代 技術料 金額
法定費用
重量税 必須 - - ¥32,800
自賠責保険料 必須 - - ¥25,830
印紙代 必須 - - ¥1,200
整備費用
車検基本料金 必須 - ¥21,780 ¥21,780
ワイパーラバー交換 任意 ¥2,264   ¥2,264
発煙筒交換 任意 ¥788 - ¥788
ボディアンダーコーティング 任意 - ¥15,120 ¥15,120
ブレーキフルード交換 任意 - ¥5,500 ¥5,500
クーラントブースター 任意 - ¥2,160 ¥2,160
ヘッドライトリフレッシュ 任意 - ¥5,500 ¥5,500

 

項目

金額

法定費用 ¥59,830
車検基本料金 ¥21,780
任意整備費用

¥53,818

総額 ¥135,428

 

 

オートバックスはメンテナンス会員になるとワイパー交換の作業費は無料になるので、ついでに作業してもらうことに。物代だけで見るとレクサスよりも若干高いですが、まぁいっか、って感じです。

 

たぶん大丈夫だと思うけど、ライトが少し黄ばんできていて、もし車検を通すのに光量が足りなければ磨く必要があるとのことでした。

 

こちらも最低限の部品交換で済みそうです。

 

それにしても基本料金の安いこと。基本料金だけで約5万円の差ってインパクトありますよね。

 

オートバックスの車検なら楽天車検から申し込むと通常の割引に加えて無条件で1,500ポイントもらえるので絶対お得です!

 

Dr.Driveの見積結果

ガソリンスタンドは車検が安い、とは昔からよく聞きますね。

では実際どれくらい安いのか。試しに見積をもらってみました。

今回は消耗品の交換だけで済みそうなのでかなりインパクトある値段が出てくると思っていました。

 

内容

要・不要

部品代 技術料 金額
法定費用
重量税 必須 - - ¥32,800
自賠責保険料 必須 - - ¥25,830
印紙代 必須 - - ¥1,800
整備費用
車検基本料金 必須 - ¥15,000 ¥15,000
予備検査料 必須 - ¥9,500 ¥9,500
出精値引き - - ▲¥10,000 ▲¥10,000
安心パック(ブレーキオイル) 任意 - ¥2,500 ¥2,500
ボディアンダーコーティング 任意 - ¥8,640 ¥8,640
クーラントブースター 任意 - ¥2,500 ¥2,500
エンジンオイル補充 任意 - ¥1,500 ¥1,500
エアコンフィルター 任意 - ¥4,320 ¥4,320
エアコンガス抜き替え 任意 - ¥8,640 ¥8,640
エアコンコンプレッサーオイル 任意 - ¥2,160 ¥2,160

 

項目

金額

法定費用 ¥60,430
車検基本料金 ¥14,500
任意整備費用 ¥30,260
総額 ¥115,190

今回はなるべく安く車検を通すことが目的なので最初からここが有力候補でした。

 

それにしても圧倒的に安いですね。

家からも近く、軽ですが台車も無料で貸してもらえました。

 

ガソリンスタンドは認定工場を持っていないので自主検査ができないため、

収入印紙代が若干上がってしまいます。

 まぁそれでも無視できる値段ですね。

 

恐らくほとんどの人が近所に整備をしてくれるガソリンスタンドがあるのではないでしょうか。

 

車検を安く済ませるためにはガソリンスタンドは魅力的な選択肢になると思います。

 

Dr.driveも楽天車検を通じて申し込むことができるので1,500ポイントもらうことができます!

 

今回の基本料金1万円引きも楽天車検を通じての特典だし、見積取得から楽天車検を通じて申し込めば1,500ポイントの対象になります。

 

見積だけ取得して車検を申し込まなかった場合でもペナルティなどはないので楽天車検から申し込んだ方が絶対にお得です! 

 

カーステーションの見積結果

こちらは楽天車検で一番安かったお店です。

口コミも悪くはなかったので、せっかくならと思い一度見積をもらいました。

 

内容

要・不要

部品代 技術料 金額
法定費用
重量税 必須 - - ¥32,800
自賠責保険料 必須 - - ¥25,830
印紙代 必須 - - ¥1,200
整備費用
車検基本料金 必須 - ¥16,200 ¥16,200
ブレーキフルード交換 任意 ¥1,080 ¥3,240 ¥4,320
スーパークーラント交換 任意 ¥3,024 ¥3,240 ¥6,264
ヘッドランプバルブ交換 必須 ¥28,080 ¥2,160 ¥30,240
ヘッドライト光軸調整 必須 - ¥2,160 ¥2,160
ヘッドライト磨き 必須 ¥3,240 - ¥3,240
ブレーキ調整 任意 - ¥2,160 ¥2,160
エンジンオイル補充 任意 - ¥0 ¥0
エアコンフィルター交換 任意 ¥3,240 ¥756 ¥3,996
オイルフィルタ交換 任意 ¥540 ¥1,080 ¥1,620
エアクリーナエレメント交換 任意 ¥3,348 ¥0 ¥3,348
下回り錆止め 任意 - ¥7,560 ¥7,560
マフラー錆止め 任意 - ¥5,400 ¥5,400
パーツクリーナー 任意 - ¥1,620 ¥1,620
12ヶ月点検予約金 任意 ¥1,000 ¥0 ¥1,000

 

それぞれの費用はこのような感じです。

 

項目

金額

法定費用 ¥59,830
車検基本料金 ¥16,200
任意整備費用 ¥75,088
総額 ¥151,118

 

 

あれ?最安値をうたっている店舗じゃなかったっけ?

費用の合計を見てみると意外にいい値段行っていますね。

 

楽天車検の見積概要では一番安かったのに、総額で比べてみると最安値のガソリンスタンドよりはるかに高いです。

 

ディーラーですら指摘しなかったのに、車検を通すためにはヘッドライトのバルブ交換は必須、とのことでした。磨きと光軸調整も含めてこの部分だけで¥35,000も取られています。

 

また12カ月点検予約金とかいうわけのわからない費用まで入っています。 

いやいや、ここで1年点検を受けるとも言ってないし、このことについて説明もされないし。

なぜこんなものが含まれているのか全く持って意味不明。

 

安く見せて客を寄せ、高く売りつけるというまさに羊頭狗肉の詐欺ですね。

店舗のスタッフが言っているだけだと本当に必要かどうかわかりません。

比較見積もりの重要性を実感しました。

 

サービスのエンジンオイルもどんなものを入れられるのかわからないし、ブレーキの調整だってまともにやるのかどうかわからないし。

 

それぞれの単価は高くありません。

なぜなら単価でぼったくると取引履歴として明確に残ってしまうから。

 

でも調整や作業なんかは実際に作業したのかどうかなんて後から調べようがないですからね。必要がなくても、その時に実施したのかどうかわからなくても、必要だったからやったと言われたら証明できません。

 

たとえファーストコールの値段が安く出てきたとしても、こういう発想をする企業とは付き合わない方がいいです。

 

 

見積結果の比較

実際に見積を取得した4社でそれぞれの費用を比較してみました。

 

内容

レクサス

星ヶ丘

オート

バックス

ドクター

ドライブ

カーステ

ーション

法定費用
重量税 ¥32,800 ¥32,800 ¥32,800 ¥32,800
自賠責保険料 ¥25,830 ¥25,830 ¥25,830 ¥25,830
印紙代

¥1,200

¥1,200 ¥1,800 ¥1,200
整備費用
車検基本料金 ¥31,960 ¥21,780 ¥5,000 ¥16,200
予備検査料 - - ¥9,500 -
陸運局代行手数料 ¥10,800 - - -
テスター検査料 ¥18,360 - - -
コンピュータ診断料金 ¥3,240 - - -
ブレーキフルード交換 ¥7,193 ¥5,500 ¥2,500 ¥4,320
クーラントブースター ¥1,728 ¥2,160 ¥2,500 ¥6,264
ブレーキ点検・調整 ¥4,845 - - ¥2,160
オイル交換 ¥6,829 - ¥1,500 ¥0
スラッジナイザー施工 ¥13,100 - - -
クリーンエアフィルター交換 ¥4,320 - ¥4,320 ¥3,996
エアコンガス、オイル交換 - - ¥10,800 ¥0
エアクリーナエレメント交換 ¥3,348 ¥3,348 - ¥3,348
ワイパーラバー交換 ¥2,970 ¥2,264 - -
発煙筒交換 ¥788 ¥788 - -
ヘッドライトリフレッシュ - ¥5,500 - ¥35,640
防錆処理 - ¥15,120 ¥8,640 ¥12,960

レクサスプレミアムパック

 コア503

¥12,960 - -

-

 フューエルワン ¥1,728 - - -
 プレミアムパワー ¥1,728 - - -

 

 

こうして比較してみると、レクサス星ヶ丘って車検の基本料金が高いだけですね。

(正確には強制的に含まれる陸運局代行手数料、テスター検査料)

 

それ以外のメンテナンスについてはカーショップなどと比べて特段高いわけではないと思います。

 

また、ガソリンスタンドの車検のドクタードライブは圧倒的に安いですね。

 

 

私が選んだ車検

先にも書きましたが、今回の私の車検は最低限で通すだけ、を目指していたので今回はガソリンスタンドのドクタードライブで車検を受けることにしました。

 

基本車検に加えて、ブレーキオイルとクーラントブースターの¥5,000のみです。

それに別で行ったワイパーの交換¥2,264だけです。

 

車は前日19時までに預け、翌日返却です。

もちろん代車も出してもらえたし、車内もピカピカに清掃されていました。

 

非常にコスパがよかったと思っています。

 

車検を通すだけ +最低限のメンテナンスと思えばこれだけで通すこともできるということを知ってとても勉強になりました。

 

最終的な金額

結局今回私が11年目の車検で使用した金額です。

  

項目

金額

法定費用 ¥60,430
車検基本料金 ¥14,500
任意整備費用

¥7,264

総額 ¥82,194

 

合計¥82,194です!

 

軽自動車かよ!っていう値段ですね。

 

もちろんこれは11年目の車検で、整備を徹底的に省いた結果です。

 

愛車を長く乗りたいなら車検のタイミングに合わせてきちんと整備をすることをお勧めします。

 

壊れてから交換するよりも安全だし、結果的に安上がりになると思います。 

 

下取り価格もほとんどつかなくて車検を通そうか迷ったときに、参考になればと思います。

 

 

Office365のサブスクは高すぎ!買い切りのOffice2019を衝撃の安さで手に入れる方法!

エクセル、ワード、パワーポイントのMicrosoft Office製品と言えば、今やどのパソコンにも入っている代表的なソフトです。とはいえ、個人のパソコンにOfficeを入れようと思うと非常に高額です。特にOffice365はサブスクリプションと呼ばれる毎年課金制になっていて、パソコン本体よりも高くなる可能性がありますからね。この記事ではOffice365よりも圧倒的にお得に使うことができるOffice2019について紹介します!

 

 

 

オフィス365は毎年お金がかかる!!

今マイクロソフト社がおすすめしているのはOffice365と呼ばれる毎年課金型のビジネスモデル。

 

12カ月使うたびにお金を払う必要があるのです。

 

じゃあその金額はいくらかというと。。。

 

 

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なんと年間12,000円!!

 

1,200円じゃないですよ。

 

年間1万2千円です!

 

なんと5年間使うと6万円です。

パソコンもどんどん安くなる中、下手するとソフトのほうが高くなるかもしれないですね。

 

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Office365のメリットとデメリット

ではOffice365のメリットはなんでしょうか。

 

メリット 

①常に最新版のソフトを使うことができる

②クラウド機能に優れ、複数の人で共有しやすい

③オンラインに特化したソフトだけどもちろんオフラインでも使える

 

内容を見ているとそんなに大したことない?

 

会社で使う分には便利そうだけど、個人で使う分にはそこまで必要なのかなっていう程度。

 

クラウド機能としては、例えば一人がファイルを開いているところへほかの人がファイルを開いても同時に編集ができます。Office2016なんかだと、「他のユーザーが編集中のため開けません」って言われて読み取り専用でしか開けませんでしたよね。

 

だけど、Office365なら誰かが編集したら即座にほかの人が開いているファイルにも反映されます。スケジュールや進捗管理のファイルなどを使う場合には便利ですよね。

 

でもこの機能、個人でいるか!?

 

そもそもうちにはパソコン1台しかありません。

だからファイルを同時に開くことなんて100%ありません(笑)

 

もちろんそれ以外にも便利な機能はあるんですけどね。

 

デメリット

毎年お金がかかる

 

もうこの一言ですべて伝わりますよね。

毎年12,000円は個人には無理です。

 

現行のオフィスソフトで十分なのに、お金を出してそれ以上のものを買おうとは思わないんですよね。

 

細かい不満はいっぱいありますが、それでもこの一言で十分伝わりますよね。

 

この機能、個人でいるか!?

 

AmazonのOffice365に注意!

Amazonプライムでーで目玉商品の一つと言われている、Office365 Soloですが、なんとインストール可能台数無制限!

 

手持ちのパソコンやスマートフォンに何台でもインストール可能!

 

すごい!!!って思った人、よく注意してくださいね!

 

インストール台数は無制限ですが、使用期限は1年間です。

 

つまり最初にインストールをした瞬間からカウントダウンが始まり365日経過すると起動できなくなります

 

例えば2019年1月1日にパソコンAにOffice365をインストール・起動させたとします。

次に2019年12月30日にパソコンBにOffice365をインストールさせます。

ただしこのOffice365のライセンスは2019年12月31日に切れてしまいます。

そのため、パソコンAにいれたOffice365もパソコンBにいれたOffice365も同時に使えなくなってしまいます。

 

勘違いで失敗しないようにしてくださいね!

 

また、インストール台数は無制限ですが、同時に5台までしか起動できません。

とはいえ、個人でそんなにたくさんパソコンを持っていると思えないので関係ないでしょうね。

 

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Office365はマイクロソフトのドル箱!

Office365はマイクロソフトにとって非常に美味しい商売のようです。

 

それはマイクロソフトの株価が史上最高値を更新したことからも容易に推測が付きます。

 

毎年安定して収入が生まれるので、ビジネスとしても安定するのでしょう。

 

企業が儲かる=消費者がたくさん払う ということでしょうね。

 

OfficeHome&Businessなら支払いは一回だけ

OfficeHome&Businessなら支払いは一回だけで済みます。

 

ではOfficeHome&Businessはいくらするか、アマゾンで調べてみると。。。

 

 

なんと¥34,160!!!

 

一度きりの支払いなら、と思いつつもやっぱり高いです。

 

エクセル、ワード、パワポと日常でよく使うアプリがすべて含まれているのはありがたいです。

 

とはいえ、やっぱりその値段はつらいですよね。

 

ヤフーショッピングなら4000円で買える!!?

実はヤフーショッピングならOffice2019が約4000円程度で買えてしまうのです!!

 

俄かには信じ難い話ですが、通常価格から90%オフの値段でOfficeProfessional Plusが買えてしまうのです!!

 

実はこれは楽天やアマゾンでは売っておらず、ヤフーショッピングでのみ購入が可能なんです。

 

値段は驚くほど安いですがもちろん正規品です。

どうやらメーカーがパソコンにインストールしてから販売するものをばら売りしているのではないか、という噂です。 

 

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https://store.shopping.yahoo.co.jp/anemoneshop/office-2019.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title&ea=23 

 

口コミを見ていても対応は悪くなく、みなさん無事にインストールできている様子だったので私も挑戦してみました。

 

40,000円のものが4,000円で買えるならダメもとで試してみてもいいかなと思ってしまいました。

 

 

実際に購入してからの流れ

実際に購入すると、1時間立たないうちにライセンス認証のためのシリアルが送られてきます。

 

納入されるものは以上です。

 

ダウンロード版のため、CDなどは付属されません。

 

インストールするためのプログラムは自分でマイクロソフトのページからダウンロードが必要です。

 

インストールに必要なもの

OfficeProfessional Plus2019のインストールに必要なものです。

 

  • マイクロソフトのアカウント
  • インターネット環境

 

マイクロソフトのアカウントはemailアドレスがあれば簡単にできます。

インストールと認証に必要なので必ず作成しましょう。

 

インターネット環境はソフトのダウンロードに必要です。

数GBあるのでWifi環境でダウンロードするようにしたほうがよいでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。 

パソコンやるなら絶対必要なOfficeシリーズですが、少し工夫するだけでものすごくお得に購入ができますよ!

 

レクサスLMが日本で発売されない理由

先日発表されたレクサスLMですが、日本での発売は見送りとなりました。そして、まだしばらく日本で発売されることはないとみています。その理由をまとめてみました。

 

レクサスLMについて

レクサスLMはアルファード/ヴェルファイアをベースにした、レクサス初のミニバンモデルです。

 

価格は未定ですが、アルファード豪華版(エグゼクティブラウンジ)が約1500万円で売られていることからそれ以上になることは間違いないですね。少なくとも2000万円以上にはなるでしょうね。

 

日本では最上級車種のLSの価格が1000~1600万円という値段を思えば、いかにLMが高級仕様なのかわかるかと思います。

 

レクサスLMを販売する国

レクサスを販売する国は中国です。

 

中国をメインにアジアです。

日本では販売されません。

アメリカでも販売されません。

 

面白い販売戦略ですよね。

最重要市場と言われていた北米を捨てて、中国に舵を切るなんて。

 

 

レクサスLMを日本で販売する可能性は? 

レクサスの店舗で営業マンに話を聞いてみたところ

 

「まずは中国で試験的に販売を行い、ダメ出しをした後、日本市場へ投入する可能性がある。」

 

と言っていました。

 

LXやESのように海外先行の車ももちろんあるわけなので、そりゃあいつかは日本に来るんでしょうけどね。正直個人的には「ほんとかよ」って思っています。

 

日本ではすでに「LM350」と「LM300h」の商標登録が終わっていることから、そりゃぁいつかは売るかもしれないのでしょうけどね。ただ、1年や2年じゃなくてかなり先になると思います。

 

 

レクサスLMは三重県のトヨタ車体のいなべ工場で生産します。

 

三重県で生産して中国へ輸出するのです。

 

中国で生産して中国で売るならまだわかりますが、日本で生産して中国へ輸出するのです。

 

輸送費や関税などで200万円近くかかります。

日本で売らずに、そこまでして中国へわざわざ持っていくのですから。

 

なぜレクサスLMを日本で売らないのか

非常に単純です。

 

日本で売らないのは、日本では売れないから。

 

売れない車を売りに出してもとんでもなく失敗するだけですよね。

 

 

なぜレクサスLMは日本で売れないのか 

レクサスLMのベースはロイヤルラウンジ

LMのベースと言われるアルファードとヴェルファイアは合わせると年間10万台近い販売量があります。

はっきり言って超人気車種です。ミニバンの皇帝とも称されるほど圧倒的な人気です。

 

そのアルヴェルの上位となるLMだったら売れる、と考えてしまいがちですよね。

 

実はLMのベースになっているのはアルヴェルのロイヤルラウンジというモデルです。

 

通常400~500万円のアルファードなのに、700万円を超える、後部座席を重視した特別モデルのエグゼクティブラウンジというモデルがあります。

 

年間10万台売れるアルヴェルの中でも、エグゼクティブラウンジの割合は10%程度しかありません。

 

ロイヤルラウンジはエグゼクティブラウンジの更に上をいくモデルです。

アルファードの広い後部座席エリアを2人分のシートで占領しています。

価格も1台1500万円。乗っているのはトヨタの社長など、そういった特別な人たちばかりです。

 

ただ残念なことに、ロイヤルラウンジはあまりに特別すぎて日本ではほとんど売れていません。

 

中国のエグゼクティブラウンジの販売比率

レクサスLMを発売する中国本土ではアルヴェルは年間数万台程度しか売れていません。

 

これは日本の販売台数に比べると圧倒的に少ないですよね。

ではなぜ日本で売らずにレクサスLMを中国で売るのでしょうか。

 

中国ではエグゼクティブラウンジの 販売比率は40%以上もあるそうです!

 

アルファードの使い方が日本とは違うんです。

  

アルヴェルとレクサスLMの使われ方の違い

アルヴェルとレクサスLMは使われ方が全く違います。

 

アルヴェルのオーナーズポジションは運転席なのです。

つまり所有者が運転するための車です。

 

それに対してエグゼクティブラウンジ、ロイヤルラウンジ、レクサスLMのオーナーズポジションは後部座席なのです。

つまり、所有者は後部座席に座って運転手が運転をする車なのです。

 

その証拠にレクサスLMの現在発表されている写真を見てもらうとすべて後部座席にスポットが当たっています。

 

 

アルヴェルには間仕切りも運転手も必要ない

レクサスLMには前席と後部座席をしきるための仕切り板まであります。

運転手に話を聞かれたくない時にはすごくいいですよね。

 

だけど今日本で走っているアルヴェルで運転手に聞かれるとまずい話をしている車なんてどれだけあると思いますか?

 

そんな話なんて、車内でしなければいいだけですよね。むしろ私が運転しているときに奥さんと子供に間仕切りなんてされたら号泣しますよ(笑)

 

アルファードを持っている日本人で運転手を雇っている人ってどれくらい見たことありますか?多分ほとんどないですよね。

 

そういう意味ではアルヴェルってノアボクシーの進化版なんですよね。

乗ってる家族も楽しい。運転しているお父さんも楽しい。そんな車なんですよ。

 

日本では社長がのるのはレクサスLSやセンチュリー、ベンツのセダンであることがほとんどです。ミニバンが高級車として認められていないんですよね。格が足りないとみなされている風潮があります。

 

その点中国人やアジア人は合理的です。

セダンよりもミニバンのほうが天井が高くて広いですからね。

天井が高い分、椅子や装備はいいものが付きます。

新興国にとっては車の格調だ歴史だなんて関係ありません。

自分がいいと思ったものがいいものだ、という良くも悪くも徹底的な実利主義です。

だからレクサスLSよりもアルファードのエグゼクティブラウンジやロイヤルラウンジのよさを受け入れるのです。

 

 

改めて考えてみると日本で発売されているレクサスの車種のほとんどがオーナーズポジションは運転席にあると思いませんか?

 

レクサスLSのオーナーズポジションは運転席であり、後部座席でもあります。

どちらもオーナー自ら運転しても楽しいし後部座席に座ってもいい車です。

 

ただしGS、RX、なんかは、オーナーズポジションはかなり運転席よりですよね。

 

IS、NX、UX、ES、HS、CTに至っては後部座席が快適とは思えません。どう考えても運転席メインで作っていますよね。

 

日本のタクシーがセダンばかりであるように、皇室の御料車がセンチュリーであるように、なんだかんだ言っても日本人にとって高級車はセダンというイメージが強いのでしょうね。

 

この思想が変わらない限りは日本でレクサスLMを発売しても失敗に終わると思います。

 

レクサスLMを輸入するのはあり?

どうしてもレクサスLMを日本で乗りたい場合はどうしたらいいでしょうか。

 

レクサスLMを中国から輸入するのはありでしょうか。

 

手続き的に言うと輸入するのは可能です。

ただ、あまり現実的ではないと思います。

 

コスパが悪すぎる

中国で販売されている日本車は、日本価格の1.5~1.8倍程度の値段で売られています。

更に税金で15%程上乗せされます。

 

再度日本に持ち込む際に輸送費、税金がかかってきます。

 

どうしても乗りたい、というなら別ですがあまりにコストパフォーマンスが悪いと思います。

 

左ハンドル

中国は左ハンドルです。

そのため中国から輸入するレクサスLMも左ハンドルになってしまいます。

 

最近でこそ左ハンドル用の設備も整ってきましたが、やはり不便さは隠せません。

 

外車ディーラーでもオプションで左ハンドルがあったとしても10%にも満たないようです。一昔前ならいざ知らず、今では「左ハンドル=外車=高級車」というイメージは当てはまらないですからね。

 

 

 

多くの人がレクサスLMに興味を持っていますが、実際にお金を払ってLMを所有したい人は少ないのではないでしょうか。早く日本で見かける日が来るといいですね!

 

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