京都の嵐山で連日行列を作っていることで話題のお店、鯛匠はななに行ってきましたので紹介します!
お店の外観
外観は真っ黒
和モダンな感じです。
入り口はこちらです。
だいたい外まで並んでいるのでこの日は少ないくらい。
外にはメニューなどが一切出ていないのでなんのお店かわかりません。
暖簾を潜ってもまだ少し並んでいます。
が、ここからは椅子があるので助かります。
店内の雰囲気
店にはいって左側はカウンターのスペースです。
カウンターはこんな感じ。
少し狭いけど二人なら気にならないですよ。
店に入って右側はテーブルのお部屋です。
ただし、テーブルのお部屋は並んでる人から丸見えです。
そのため、敢えてカウンターを選ぶ人もいるかと思います。
また、嬉しいことに二人でも四人掛テーブルを利用させてもらえます。これは結構ありがたいですね。
お食事
一番人気の鯛茶漬けです。
こちらも人気のはなな御膳です。
限定のためあっという間に売り切れてしまいます。
鯛茶漬けの食べ方です。
こちらが私の頼んだの鯛茶漬け定食です。
これで2,160円。少し高いですかね?
付け合わせの野菜の炊き合わせも出汁がたっぷりで美味しいです。その横には卵焼きのような、練り物。
こちらが鯛です。
10~15切れくらいでしょうか。
ゴマだれに浮かんでいます。
食べ方としては
①まずはお刺身で
②お刺身をゴマだれに絡めて漬け丼で
③最後はお湯を描けて鯛茶漬けに!
最初のお盆を持ってきた後、続けておひつご飯とお漬け物が運ばれてきました。
最初のお盆だけ見るとこれだけ?って感じでしたが、全部揃うと結構迫力ある!
ご飯はふんわりと炊いてあって、お米だけで十分食べれるほど美味しいです。
おひつのご飯はおかわり自由です。
自家製のお漬け物盛り合わせもミョウガや梅干しなど10種類ほど!全体的に甘めなのでお漬け物が苦手な方でも食べやすいです。
お茶漬けという割に、出てきたのは出汁ではなくお湯。少し残念です。お湯もすぐ冷めてしまうので早めにお茶漬けにすることをオススメします。
なんだかんだお腹いっぱいになったと思ったら、続いて甘味が出てきました。
わらび餅と京丹波の黒豆茶です。
鯛茶漬けで既に満腹なので、 少しでも十分です。
絶対的な値段を聞くと鯛茶漬けで2,160円は決して安くはないと思います。が、食べ終わって出てくると満足感がありますよ!
7.店舗の詳細情報
鯛匠 HANANA (タイショウ ハナナ)
◆電話:075-862-8771
◆住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町26-1
◆営業:[昼]11:00~17:00 売り切れ次第終了 [夜] -
◆休日:年末年始
◆予算:[昼]¥2,000~¥2,999 [夜]-
◆評価:食べログ 3.56
◆店舗の詳細な地図