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新宿・都庁に行ったら是非寄りたい、最高のフレンチ!本国三ツ星のミッシェル・トロワグロ☆☆

日本でお得にミシュラン三ツ星レストランを楽しむことができるということで、今回は新宿にあるトロワグロを訪問しました。この記事ではミシェル・トロワグロの素晴らしい料理を紹介します!

 

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目次

 1.店舗の概要

 2.私の一押しポイント

 3.お店の場所

 4.外観や店内の雰囲気

 5.料理の内容

 6.お得に楽しむためのコツ

 7.店舗の詳細情報

 

    

1.店舗の概要

    

本国フランスでは49年間三ツ星を獲得し続けているレストランです。ポールボキューズ、オーベルジュドリルに続く記録です。 

 

実はこの3人、仲良しなんですよね。3人で切磋琢磨して星を獲得し続けてきたようです。

特にミッシェルトロワグロ氏はポールボキューズ氏と仲がよく、ポールボキューズ氏が来日する際に一緒に日本に来たとか。

 

とはいえ料理のスタイルはモダンスタイルです。技術も材料も新しいものをどんどん取り入れているようで日本の食材も大好きだそうです。前回来日したときには桜の花びらの酢漬けやあられを山ほど買い込んだとか。最近ではアジアも回っているようなので、今後はもっといろいろなテイストが取り入れられていくことと思います。

 

本国のフランス以外では日本にしか支店がないので、私たち日本人は本当にラッキーですね。是非一度、ミシュラン三ツ星を味わってみて下さい!

 

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2.私の一押しポイント

    

ランチもディナーもどちらもお勧めです。

 

ディナーはランチに比べて値段が倍近くまで上がりますがメニューも全体的によくなります。

 

ただ初めての方なら、まずはランチでミッシェルトロワグロのよさを味わってみるのが良いのではないかと思います。

 

ランチコースの値段と構成です。

コースの金額には税サービス料が加わるので約+20%UPです。

メニュー

¥14,000

¥12,000

¥9,000

¥6,000

¥4,500

はじまりの一品
アミューズ ブーシュ
アスパラガス イエローからグリーンへ
メバルのクルスティアン 茎ブロッコリーと貝 選択 選択 選択
牛のランプ肉 天橋立葡萄樹の香り 椎茸と茄子
チーズセレクション
セルからシュクルへ
小菓子
インサラータ

 

¥4,500のコースは平日限定コースです。

インサラータは是非味わってもらいたい逸品ですが、時間の無い方には良いかもしれません。 

 

私のお勧めはやはり¥6,000のコースです。

内容と金額のバランスが良いので万人受けすると思います。 

 

 

    

3.お店の場所

お店は新宿の都庁の真横、ハイアット・リージェンシー東京の1階にあります。
 
新宿駅からは15分程度歩くので少し距離を感じますね。新宿駅から都庁までは地下道で繋がっていますので暑い日や寒い日も意外に気にならず移動できます。

    

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実はあまり知られていませんがハイアット・リージェンシーはホテルと新宿を結ぶ無料のシャトルバスもあります。

荷物が多いときや雨の日などは助かりますね。20分間隔ででているので便利ですよ。

 

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4.外観や店内の雰囲気

    

トロワグロの外観です。

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こちらはミシェルトロワグロの入り口です。

入口はホテルの内部からのみとなっています。

 

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こちらはキッチンの様子です。訪問時はキッチンの横を通って席に案内してもらえるので中で調理する様子が伺えます。

この写真を撮ったのは帰り道の閉店直前だったため、キッチンは片づけられてしまいました。残念。

 

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こちらはホールの様子です。店内はフランスの古民家を意識した作りとなっており、暖かく寛げる雰囲気です。

 

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テーブルはすっきりとしたイメージ。 

 

 

 

    

5.料理の内容

    

この日のメニューです。

私たちが訪問したのは5月中旬ですが、初夏らしい内容となっています。

f:id:PlatinumLife:20170522230734j:plain私たちは¥6,000のコースをお願いしました。

平日に訪問したので¥4,500のコースと迷ったのですが、インサラータの説明を聞いて興味を持ってしまったため、¥6,000でお願いしました。 

 

またオーダーする際に「二人とも同じコースでよいですか?」と聞かれました。

ひょっとすると、一人は¥6,000、もう一人は¥4,500というコースでもお願い出来たのかもしれません。

 

参考までにアラカルトの値段です。

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アラカルトで一品追加するだけでコースがワンランク上になってしまう金額です。

やはりコースがお得ですね。

 

 

まずはアミューズから!下の3つが同時に出されました。 

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ゆずのゼリーです。薄切りにした蕪の器にはいっており、周りは山葵塩でアクセントをつけています。口に入れると爽やかなゆずの香りが広がり、最後にわずかに山葵の刺激がぴりりと来ます。初夏にふさわしいアミューズです。

 

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茹でたインゲンに刻んだブラックオリーブをまぶしています。

何かよく分からない見た目の食べ物なんですけど、食べてみると確かにオリーブとインゲンなんです。野菜の甘みの強いインゲンとオリーブの香りのバランスですね。

 

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こちらはカレーのようなスパイスを閉じ込めてあられをまぶしたもの。ぱっとみはゴマダンゴを思い浮かべますが、マイルドなスパイスが口の中に広がります。もちろんアミューズなので刺激が強すぎることもなく、次の料理へ期待を高めるだけの役目です。

 

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次に出てきたのはブリオッシュ。ふすまとライ麦でつくったブリオッシュとのことです。バターはたっぷりで美味しいのに、ふすまとライ麦は血糖値もあがりにくいので体にも優しい一品です。

 

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まだ焼きたてのようでふわふわ!バターもたっぷりなので何もつけなくてもすごく美味しいです!

 

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バターも出してもらえました。北海道産のバターの上にフランスバスク地方の岩塩をふってあるとのこと。いろんなこだわりがあるんですね。

 

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ブリオッシュ以降はライ麦パンでした。こちらももっちりとして美味しいのですが、暖めてあるわけでもなく、感動するほどのものではなく。

 

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前菜として出てきたのは北海道産のアスパラガス。大きい!そしてきれい!

右側の黄色は卵黄をベースに味噌を使っているとのこと。左は山葵菜やハーブなどをペーストにしたソース。軽く茹でて甘みを引き出したアスパラガスの上にはスイスのグリュイエールのチーズをクリスピーにして巻きつけてあります。

 

美味しいの一言!卵黄のソースは隠し味程度わずかに香る味噌の風味。若干甘さを感じるソースです。緑のソースは爽やかなハーブのソース。五味のどれでもない、不思議なソースでした。アスパラの味を引き立てるためだけの添え物です。

 

前菜を食べて少し誤算。HPで見る限りではもっと量が少ないのかと思っていたのに意外にボリュームがある。5コースにしておいて正解かも、と感じました。

 

 

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奥さんの頼んだメバルのクルスティアン 茎ブロッコリーと貝

料理が出された瞬間から魚のすごくいい匂いが。

脂の乗ったメバルの皮だけをパリパリに炙り身はふっくらと仕上げた料理。

下のソースは網えびやXO醤などのソース。塩味もしっかり効かせており、風味も強いので、少量つけるだけで白身のメバルには十分アクセントになります。

茎ブロッコリーはあげてあり、野菜の甘みを引き出してあります。貝はあさりでした。アサリのエマルジョンと茎ブロッコリーも相性はよかったです。

 

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こちらは私の頼んだ牛のランプ肉。ソースは牛ランプ肉の出汁から取ったペリグーソース。付け合せは茄子のピューレと焼きしいたけ。

 

上から撮ってしまったのでわかりにくくなってしまいましたが、ランプ肉はものすごく高さがあります。すごく大きかったのに中はものすごくやわらかい!味もしっかりしているのでソースなしでも十分楽しめます。牛のランプ肉はヨーロッパで食べる鹿の味。癖がなくてすごく美味しかったです。

 

この理由は真空引きにして焼いているからとのことでした。真空調理の何がいいかというと、じっくりと全体に火が通り、肉汁も流れ出ないので旨みを閉じ込めることが出来るらしいです。実際に真空調理された肉を食べてみるとその意味がよくわかります。なんでも真空調理のためのスチームコンベクションオーブンを、最新のものを2台も導入したとか。

 

茄子のピューレもものすごく甘くて美味しかったです。しいたけは普通だったかな。

 

あまりにも美味しくてあっという間に食べつくしてしまうと、デザートの前のお口直しが出てきました。 

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何か面白い物が出てきました。

ホワイトチョコでコーティングされた中身はイチゴのジュース。チョコを食べると口の中でイチゴがはじけます!

 

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こちらはマドレーヌの上に生姜が載っています。初夏らしい爽やかな味。

 

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りんごのジュレをパンナコッタでつつみ、青りんごを載せたもの。口の中で2種類のりんごがはじけ、とても面白い食べ物です。

 

メインデザートのインサラータです。

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インサラータとはイタリア語でサラダの意味だそうです。

その名の通りサラダをイメージしたデザート。

バジルのシャーベットにワサビのソース。キウィのシャーベット、ライスクラッカー、グリンピースのムース、ヨーグルトのパンナコッタなどで構成されているそうです。まさにサラダですね。デザートにワサビのソースなんて初めて!

 

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掻き分けていくとヨーグルトのパンナコッタとグリンピースのムースが見えてきました。

 

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最後にコーヒー、紅茶、ハーブティーを選べます。

ハーブティーも三種類ほどあったのですが、トロワグロのオリジナルブレンドをお願いしました。

 

ランチの内容は以上です。

 

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6.お得に楽しむためのコツ

トロワグロをお得に楽しむならやはり一休です。
ワンドリンクサービス+値引きのプランがでているので断然お得です!
 
実際に見てみると
¥6,000の5品コースが税込¥7,128のところを、¥6,500です。
ワンドリンクサービスでも¥7,000なので、普通に予約するより断然お得!
 
また、席だけの予約でも¥11,880の個室を無料でお願いすることが出来ます。
 
恐るべし、一休!

 

 

その他、予約だけならopentableやtablecheckを使うこともできますが特にメリットがないので残念ですね。
  
裏技でもなんでもないのですが、オンラインで満席となっていてもお店に直接聞いてみると予約をとれる場合があります。インターネット上の予約満席になる前に打ち切ってしまうとのことでした。そのため、満席表示でも入れる場合があるんですね。
 

7.店舗の詳細情報

    

◆電話:050-5592-9321

◆住所:東京都新宿区西新宿2-7-2 ハイアット リージェンシー 東京 1F

◆営業:[昼]12:00~13:30 [夜]18:00~20:30

◆休日:火・水曜日

◆予算:[昼]¥8,000~¥9,999 [夜]¥20,000~¥29,999

 

◆店舗の詳細な地図

 

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レクサスのレストラン!”INTERSECT BY LEXUS”の大人気ランチin表参道

表参道にある、レクサスが出展したというビストロに行ってきました!

オシャレな空間でメニューも面白い。さすがレクサス!と思わせられます。

この記事ではINTERSECT BY LEXUSについて紹介します!

 

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目次

 1.店舗の概要

 2.知っておくとよいこと

 3.お店の場所

 4.外観や店内の雰囲気

 5.おすすめのメニュー

 6.感想

 7.店舗の詳細情報

 

    

1.店舗の概要

 

田島大地氏をフードディレクターとして迎えたレクサスのカフェ、ビストロです

 

人と都市と車が交差する場所で、様々な才能とレクサスが巡り合い、新しいライフスタイルを生み出していく、というコンセプトのもとに作られたビストロです。

 

田島大地氏というと、東京都現代美術館内にレストランを出店している事が有名です。

 

 

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2.知っておくとよいこと

INTERSECT BY LEXUSはオープンから4年となりますが、未だに人気は衰えません。

 

そのため、予約は必須となっています。

 

私が訪問したタイミングでも予約なしで何組かきましたが、全て断られていました。

 

予約も1週間前では取るのは困難かと思います。

確実に行きたい場合は3週間前の予約をお勧めします。

 

ただし、直前でも13時以降なら空いている場合もあります。

 

また、一階のレクサスカフェで時間を潰すこともできるし、表参道をぶらぶらしていて、席が用意できたタイミングで連絡をもらう、ということも可能です。時間を有効に使えるといいですね。

 

INTERSECT BY LEXUSはテーブルと椅子のデザインが全て異なっています。もし気になるものがあるなら、テーブルも指定してしまうとよいと思います。

 

 

    

3.お店の場所

表参道の交差点を東に200mほど進んだ先にあります。原宿を背にして表参道の交差点を渡った先です。

 

交差点では他の三方がにぎやかな通りなのに対して、INTERSECT BY LEXUSへ向かう通りは細く人通りが減ります。そのため、道があっているのかかなり不安になります。

 

INTERSECT BY LEXUSの近くはヨックモックの本社などオシャレなビルがあるのですぐにわかると思います。

 

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4.外観や店内の雰囲気

 

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INTERSECT BY LEXUSの外観です。

中の木組みの壁面を覆うように全面ガラスの建物です。

 

 

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インターセクトbyレクサスの入り口です。

 

 

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入り口には本日のメニューがでています。

 

主な種類としては肉料理、魚料理、野菜料理の3種類とパスタ、カレーライスです。

どれも日替わりとなっており、値段もお手ごろなので何回でも来たくなりますね。

 

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1階はカフェになっています。

バルミューダトースター×クロワッサンといったイベントを頻繁にやっているようです。

 

実は予約時間よりも30分ほど早く着いてしまいましたがこのレクサスカフェで待たせてもらえました。

 

注文をしたわけではないのにお水まで出してもらえて、なんかすごく得した気分です(笑)

 

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1階のバーカウンターです。

 

実はこのカウンター2階まで吹き抜けになっていて気持ちのいい空間です。

 

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2階のビストロへ続く階段です。コントラストがはっきりしておりとても面白い空間演出となっています。

 

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何かのプラモデルパーツかと思いましたが、よく見るとレクサスの部品の集合でした!

 

普段見ることのできない部品の一つ一つが精巧に再現されておりとても面白いです。

思わず見入ってしまって、ウェイターさんに探されてしまいました(笑) 

 

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INTERSECT BY LEXUSのフロアの雰囲気はこんな感じです。

 

木をベースにしたモダンで落ち着いた空間です。

 

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テーブルは一つ一つ異なっています。

座ってみたいテーブルがあれば指定して予約すれば対応してもらえると思います。

 

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今回私が案内されたのは窓側のテーブルです。

 

二人がけでしたが一人で座るには十分な広さ。

 

 

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窓側席に座って初めて気付きましたがこの木枠は実はレクサスのフロントグリルをモチーフにしていたんですね。

 

ただし、レクサスが好きならいいですが、あの強すぎるフロントグリルのデザインは賛否両論あるかと思います。レクサスのデザインが嫌いな人にはあまり居心地が良くないかもしれません(笑) 

 

    

5.おすすめのメニュー

お肉、お魚、野菜のどの定食もおいしそうだったのですが今回はお魚でお願いしました。

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テーブルセッティングはこんな感じ。

 

フォークとナイフとお箸の組み合わせ。万人受けするものを狙っているのかと邪推してしまいました。

 

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お絞りにまでINTERSECT BY LEXUSの文字が!凝った演出をしますね。

 

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お水のグラスはうすはりを使っているようです。 

 

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せっかくだから、と頼んだトマトとベリーのスムージー700円。

 

これがいい意味で期待を裏切られました!

 

こういうスムージーって甘めのトマトとベリーで甘く飲みやすく仕立てることが多い気がします。でもこのスムージーはトマトの力強い風味を前面に押し出し甘さで媚びることがありません。俺はトマトなんだぞってはっきりと主張しています。ベリーも甘酸っぱさはありますが、あくまでもトマトの引き立て役として。

 

これはかなり美味しい、と驚かされました

 

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私の頼んだお魚定食です。

 

ナッツを纏った真鯛のパッションフルーツソースです。

 

手がこんでいて、これで¥1,300なら悪くないようだと思います。

 

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ナッツを纏った真鯛って初めてです。

 

クルミやアーモンドなどを砕いて真鯛の衣とし、オーブン焼きにしています。

このナッツの衣は風味だけでなく、クッキーのようなザクザクとした食感も与えてくれるため面白いアクセントになっています。

 

ソースもお魚にしては珍しいフルーツ系です。

パッションフルーツをベースに種まで使われており、爽やかに仕立てられています。

 

真鯛のふっくらとした身にクランチのような衣、パッションフルーツの種のがりがりとした食感、様々な要素が含まれていてとても面白い料理でした。

 

ただし!

野菜は火の通しが甘く、中心部はガリガリ言うくらい生焼けでした。

逆に真鯛は火を通し過ぎていて脂が抜けてしまいバサバサ。

 

メニューはいいのですが、調理している人のレベルが余りに稚拙。

「あのシェフの料理は火の通し具合が絶妙」という話を聞くことがあります。

スターシェフでは絶対に火の通し具合が下手な人はいません。

 

私のような素人でも感じるということは、分かる人が食べると怒りだすレベルだと思います。

 

また、サラダは切り口が茶色に変色していました。

相当時間が経っている様子です。

朝作ったというよりは前日の残り物かのような変色具合

忙しいから手を抜いてしまったんでしょうね。

まともな料理を出すお店ではあり得ない話です

 

 

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こちらは付け合わせのナムルです。

 

山菜やオリーブなどを甘辛く味付けし、胡麻油で風味を出しています。

 

オリーブのナムルなんて初めて食べました!

 

私は名古屋の人間だからか、味付けはちょうどよかったですが、関西の人には味付けが濃すぎるかもしれませんね。

 

 

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6.感想

ちょっとだけ辛口な評価をせざるを得ない点もありましたが、レクサスが出展しただけあってINTERSECT BY LEXUSは十分素敵な空間と思います。

 

ビジネスでもデートでも使いやすい、大人向けの空間と思います。

 

スタッフも、流暢な日本語を話す外国人スタッフなども在籍しています。そのため海外のお客さん、友人がいても安心できます。

 

調理の内容について指摘したい点もありましたが、それでも¥1,300という値段を思えば仕方ないかなと。

 

驚いたのは¥1,300が税込金額だったこと!税金もサービス料もなし。

カード支払いもOK。ほんの少しのことですが、おっラッキー、って思います(笑)

 

一回の訪問では判断できない部分もありますので、もう一度行ってから判断したいですね。

 

    

7.店舗の詳細情報

◆電話:050-5590-2116

◆住所: 東京都港区南青山4-21-26

◆営業:[昼]11:00-17:00 [夜]17:00-23:00

◆休日:不定休

◆予算:[昼]¥1,000~¥1,999 [夜]¥5,000~¥5,999

◆評価:食べログ 3.58

 

◆店舗の詳細な地図

 

 

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ドバイで絶対泊まりたいホテルと言われる、ラッフルズドバイに「特別待遇」で宿泊しました

ドバイのホテルランキングで1位のラッフルズドバイに宿泊しました!ただでさえ豪華なのにアメックスプラチナカードで申し込んだので、超絶お得に泊まることが出来ました。この記事ではラッフルズドバイの魅力を紹介します!

 

目次

 1.ホテルについて

 2.ホテルの場所

 3.チェックイン

 4.アメックスの特典について

  4-1.クラブルームへアップグレード!

  4-2.エグゼクティブラウンジ利用可能!

  4-3.朝食無料!

  4-4.アーリーチェックインとレイトチェックアウト

  4-5.ウェルカムドリンクとウェルカムスイーツ

  4-6.ホテル内で使える100ドル分の飲食バウチャー!

 5.豪華なクラブルーム!

 6.朝食

 7.ホテルのファシリティ

 8.図書室

 9.プール

 10.是非試してほしいアフタヌーンティー

 

    

1.ホテルについて

 ラッフルズグループはもともとはシンガポールの超高級ホテルです。そのラッフルズがドバイに立てた高級ホテルがラッフルズドバイです。

 

ドバイのラッフルズホテルのコンセプトは古代エジプトとのこと。確かに至る所で遊び心が見えます。

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ラッフルズドバイの外見です。確かにエジプトのピラミッドのようです。

 

2016年はトリップアドバイザーで人気1位のホテルでした!

2017年はワンアンドオンリーに抜かれてしまいましたが、2位を獲得しています。

  

    

2.ホテルの場所

ラッフルズドバイは中心部から少し外れた場所に位置していますが、リゾートとしてホテルで過ごすにはあまり気にならないかもしれません。

 

ドバイの空港からは車で20分ほどですが、中心部までもやはり車で20分ほどかかります。私はレンタカーで移動していたので気になりませんが、出かける度にタクシー代が発生するので気になる人は気になるかもしれません。

 

 

    

3.チェックイン

チェックインの際に非常に驚かされました!

通常だとフロントデスクでチェックインをしますよね?

 

フロントデスクで名前を告げると、他のスタッフよりもランクの高そうな人がカウンターの奥からすぐに出てきて、チェックインをすることなく、そのまま部屋まで案内してもらえました。もちろん、荷物はスタッフが案内するとポーターさんが飛んできて、私たちのスーツケースを運んでくれます。

 

海外旅行は今まで何十回と行っていますが、ホテルとはフロントでチェックインするものとばかり思っていました。周りのお客さんも「何であの人たちだけ?」とキョトンとしていました。

 

部屋に着くとくつろぐようにいわれ、そこでやっとチェックイン手続きです。

部屋のデスクでチェックイン手続きをしてもらえました。

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こちらが案内された私たちの部屋です。このデスクを使ってチェックイン手続きを行ってくれました!待っている間はベッドかソファーにでも腰掛けていて、とのこと。チェックインって意外に時間かかるときもあるので、嬉しいですね。

 

通常、海外のホテルではチェックイン時にパスポートをコピーしますよね?

ルームチェックインの際にはどのようにパスポートをコピーするのだろうと思っていました。もちろん部屋にはコピー機はありません。

 

答えは非常に簡単でした。私たちが部屋でくつろいでいる間に、スタッフが私たちのパスポートを持ってコピー機まで走り、部屋まで持ってきてくれました!

 

ルームチェックイン自体はすごいサービスではないはずなのですが、ものすごく特別待遇を受けている感じがありました。

 

手続きが終わると、今回の特典の内容と一通りの部屋やファシリティの使い方です。

今回はアメックスのプラチナカードで申し込んでいるので素敵な特典がたくさんです!

 

    

4.アメックスの特典について

アメックスプラチナカードで予約したことによる特典を紹介します!

チェックインの際にもアメックスでの予約による特典だとスタッフの方が教えてくれたので、どのような特典があるのかとても分かりやすかったです。

 

今回はアメックスのコンシェルジュのお勧めで選んでいます。

詳しくは下記記事をどうぞ!

AMEXコンシェルジュでドバイのホテルを予約してみた!

 

    

4-1.クラブルームへアップグレード!

やはり特典として注目なのはルームアップグレードですね!

 

私がアメックスに予約をお願いしたのはスタンダードルームで ¥32,250です。

同日のクラブルームの値段を見ると¥41,431です。

 

その差額 約¥9,200!!

 

ラッフルズドバイには2泊したので、アップグレード分だけで¥18,400お得でした! 

 

    

4-2.エグゼクティブラウンジ利用可能!

 これはアメックスの特典というより、クラブルームに含まれるものですね。

 

クラブラウンジではアフタヌーンティーやイブニングカクテル、カナッペなどを楽しむことが出来ます!

 

全部無料で楽しめると思うとすごくお得ですよね!

 

    

4-3.朝食無料!

ラッフルズドバイの朝食は一人あたり120AEDです。

 

1AEDは約30円ですから一人あたり¥3,600もします。もちろん値段相応に豪華な内容ですが、それでもちょっと高いと感じてしまいます。

 

アメックスプラチナカードで申し込むと滞在中の朝食が無料になります!これは結構大きいサービスですよね。

 

二人で2泊しているので、

¥3,600 × 2人 × 2泊で ¥14,400お得です!

 

    

4-4.アーリーチェックインとレイトチェックアウト

 

アーリーチェックインは12時から、レイトチェックアウトは16時までホテルに滞在することが出来るようになります。

 

観光地だとあまりありがたみはないですが、リゾート地ではホテルに滞在する時間が長いのでとてもありがたいですね。

 

この時は到着が夜中になってしまったのでアーリーチェックインは使えなかったのですが、帰りのフライトが夜中だったため、レイトチェックアウトをお願いして16時ギリギリまで滞在させてもらえました!

 

    

4-5.ウェルカムドリンクとウェルカムスイーツ

 

これはクラブルームの特典です。

ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインのボトルとキリンのビールを瓶でもらいました。

なぜドバイでキリンのビール?と思いましたが、あなたの国のビールだから!とのこと。

 

正直なことをいうと、せっかくだからベルギービールなどでもよかったのですが、ホテル側のホスピタリティということで好意的に受け取ることにしました。

 

    

4-6.ホテル内で使える100ドル分の飲食バウチャー!

アメックスプラチナカードのファインホテルアンドリゾート(FHR)特典に記載されている項目なのでサプライズはありませんが、これはものすごく嬉しい特典です!

 

ホテル内のレストランで食事、フードオーダーをしたときに使えるバウチャーです。

 

ディナーコースを頼んだり、お茶をしたりとホテルで贅沢に過ごすことが出来ます。もちろん、一流ホテルなのでレストランも一流!ラウンジで軽食を食べるのとはわけが違います。

 

一回で100ドル使わなくてもかまわないので、とても使いやすいです。

チェックアウトの際に飲食100USドル分を減額してもらえます。

スパなどに振り替えることはできないので注意が必要です。 

 

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5.豪華なクラブルーム! 

お部屋の紹介です!

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ベッドはキングサイズが1台。

 

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部屋の様子です。

 

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デスク周りです。テレビには名前入りのウェルカム画面が表示されていました。

こんなことだけどちょっと嬉しかったです(笑)

 

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ウェルカムスイーツです。おそらくドバイのお菓子かと思います。

ドライフルーツを砂糖漬けにしたようなお菓子とクッキーケーキのようなお菓子。

ちょっと甘かったです。

妻と二人で宿泊したのですが到着が深夜だったため食べきれず残してしまいました。

 

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シャワーブースはバスタブと独立しています。

 

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バスタブは三角形の広々したタイプ。お湯もたっぷり入りとても気持ち良かったです。 

 

 

 

    

6.朝食

1人3,600円の朝食ってどんなものだろうって期待して行ってみました!

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朝食会場自体は白を基調としたオシャレで落ち着いたインテリアでした。

 

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こちらは中東系の料理。もちろんいい材料を使って、どれも美味しそうに作っています。

 

ただやはり味付けは中東であって肉などはあまり使われておらず、甘そうに見えて酸味があったりと日本人にはなじみの無い味が多かったです。好き嫌いがかなり分かれる料理かと思います。私は嫌いではなかったですが、こればかりの朝食だと少し疲れてしまう気がしました。

 

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こちらはホットミール。やはり同様に中東系のメニューが多いですが、欧米風の食べ物もちらほら。

 

 

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こちらはフルーツと野菜コーナー。どちらも新鮮でおいしそう!隣にはハム、スモークサーモン、チーズが種類豊富に取りそろえられています。

ドレッシングも6種類もあるので何回でもお代わりしちゃいました。

 

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ジュースとヨーグルトです。

左から順にマンゴージュース、グレープフルーツ、パイナップル、リンゴジュースです。黄緑色のリンゴジュースも少し不思議な気はしましたが、味は普通でした。少し甘かったですがマンゴージュースは美味しくて何回でもお代わりしちゃいました。

 

カップに入っているのはケーキやクリームではなくヨーグルトでした。

 

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こちらはフルーツバーです。種類も10種類ほどあり結構贅沢な感じ。奥にはフレッシュフルーツジュースがおいてありました。

 

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こちらはパンです。種類が多く全種類はとても食べ切れませんでした。デニッシュ系のパンは少し甘いものが多いので、少し食べてから追加でとりにいくことをお勧めします。

 

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シリアルです。パンプキンシードやナッツ系、はちみつも2種類、地元のシリアルは箱のままおいてありました。ミルクも通常の牛乳とローファットミルクと2種類あり、カスタム自由な食事です。

 

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席に案内されると飲み物、卵料理は何か欲しいか聞かれます。

ただし、メニューがないのでどんなものを注文したいか、スタッフと会話しながらお願いすることになります。英語が苦手な方にはちょっと苦労するかもしれません。

 

私たちはコーヒーとアイスカフェラテを注文しました。テーブルに置かれているグラスにはいったものがそうです。

 

卵料理はオムレツをお願いしました。左端にあるものがそうです。

ただし、日本で見るふわふわのオムレツではなく、しっかりと火を通した完熟タイプの卵焼きです。具はハム、チーズ、オニオン、マッシュルームなど何が良いか聞かれます。なにもいらなければプレーンと答えればよいですが、欲張りな私はいつもエヴリシング(全部入り)と答えてしまいます。

 

もちろん、コーヒーも卵料理も追加料金はかからないので安心してください。

 

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もうひとつオーダーした卵料理のエッグベネディクトです!

 

周りでも頼んでいる人はいないし、お願いしても理解してもらえるかどうか不安でしたが、ちゃんと出てきました!さすが一流ホテルです!

 

スライスしたライ麦パンの上にスモークサーモンと半熟のポーチドエッグが乗っており、マスタードソースがかけられています。結構美味しいのでお勧めです。

 

頼んではいないですがおそらくクロックムッシュやクロックマダムなども頼めそうな感じでした。次は試してみたいですね。

 

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7.ホテルのファシリティ 

到着が夜だったので朝になっていろいろと回ってみました。

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ロビーです。天井は3~4フロア分抜いてあり、非常に開放感のある雰囲気です。柱にはエジプトの壁画のような模様が彫ってありました。

 

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こちらもロビーです。ウォーターカーテンですが、涼しげでとてもおしゃれ。

 

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部屋のテラスからは外が眺められるようになっていました。くつろげるようにソファーとオットマンチェア付きです。私たちが訪れたのは5月だったので日陰はとても気持ち良かったです。

 

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部屋からの眺めです。下に見えるドーム状の建物は温室で植物園となっています。その向こうにはWAFIモールというショッピングセンターです。このショッピングセンターはラッフルズドバイに直接つながっており、外に出ずに行くことが出来ます。

 

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夜景はこんな感じです。

 

    

8.図書室

実はラッフルズドバイには図書室があります。中には本があったり軽食があったり。ラウンジの様に使われたり打合せスペースとして使われたりするそうです。

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現地の方々のお茶スペースとなっていました。

 

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本も置物もオシャレ。でも本を読んでいる人は誰もいませんでした。

 

 

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こちらが軽食です。ただ内容としてはモーニングの方がはるかにいいのであまりがっついている人はいません。

 

    

9.プール

ラッフルズドバイには宿泊者用のプールがあります。

 

水着は持っていく必要がありますが、 長さも30mほどありしっかりと泳ぐことが出来ます。

 

プールではバスタオルを1枚とペットボトルに入ったお水をもらうことが出来ます。

もちろんバスタオルは追加で何枚でももらうこともできます。

 

更衣室はありますが、部屋からそのまま水着で来ている人達もいました。

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私たちが行った時はほとんど人はいませんでした。あまり気にすることなく泳げてよかったです。

 

 

外国のプールだけあって、中心部は2mほどの深さがあります。

子供連れの人でも楽しめるように幼児用の40cm程度の深さのプールも別にありましたが、中学生、高校生となると大人用のプールに入るしかないのでちょっと大変ですね。

 

写真の右手に見えるのはバーカウンターです。陸から行くこともできますが、プールを泳ぎながら入ることもできます。ちょっと面白いですよね。

ドリンクを頼むと自分のシートまで運んできてくれます。

 

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マンゴーのカクテルとベリーのソーダです。

1杯1000円程度です。

 

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プールの反対側から撮った写真です。

 

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壁の模様です。意味はないのですが、きれいだったのでなんとなく。

 

 

    

10.是非試してほしいアフタヌーンティー

ラッフルズドバイはロビーラウンジのアフタヌーンティーがとても有名な様です。

美味しくて豪華で、結構おすすめ、と色々な方の口コミで見ましたので、是非私たちも試してみようと挑戦しました。

 

アフタヌーンティーと言うだけあって、15時以降でしか提供してもらえませんので注意が必要です。

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f:id:PlatinumLife:20170507233038j:plainアフタヌーンティーの場所はロビーラウンジです。やはり天井が高くて気持ちいいです。

 

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メニューです。この中から好きなものを選ぶ、ではなく、全部でてきます

ものすごい量が出てくるので注意が必要です。

値段は一人3000円ほどでした。

 

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こちらは妻の頼んだアイスカフェオレ。ミルクたっぷりです。

 

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私の頼んだ紅茶です。

 

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まずはセイボリーから出てきました!

左から順に

(手前)

チキンの王冠、マンゴーとコリアンダーのハーブロール

ブッラータチーズとオレンジ、クレソンとピスタチオ

ローストビーフとザータール(中東のスパイス)、蕪のピクルス

(奥)

卵サラダの渦巻きロール

ライムとベルガモットとサーモンロール、サワークリームとフェンネル、きゅうり

ロブスターサラダとキンカンのピクルス、ブリオッシュ

スモークフィッシュのパテとアボカドとマルチグレインブレッド

 

です。これだけで結構ボリュームを感じました。ランチとして食べてもよさそうです。

一つ一つは少しずつなので飽きずに食べれて美味しかったです。

アフタヌーンティー自体の文化が欧米色なのか、あまり中東っぽい感じがしないので日本人でも違和感なく食べれます。

 

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続いてスコーンが出てきました。

 

レモンのスコーン

プレーンスコーン

クロテッドクリーム

ストロベリージャム

 

クロテッドクリームがチューブに入っていて面白かったです。

スコーンはバターたっぷりで、甘すぎないのでジャムやクリームをつけて食べるとちょうどよいかと思います。

 

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続いて出てきたのがこちらのスイーツタワー。

ものすごいボリュームです。 

 

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スワンのシュークリーム

エスプレッソクランチのケーキ

ストロベリーのチョコ

 

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ジャンドゥーヤチョコレートのケーキ

イチゴとバニラクリーム 

AllumettesGlacees(何て訳したらよいかわかりませんでした)

 

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桃のプラリネのピンヒール

ヨーグルトのパンナコッタ

ルバーブとメレンゲのタルト 

 

以上です。2人分頼んでいるので、それぞれ2つずつ出てきます。

 

全体としてみるとスイーツよりもセイボリーの方が凝って作っていて私の好みでありました。スイーツは見た目以上に甘いものも多く食べきれませんでした。

持て余しているとスタッフが声をかけてくれて、箱詰めにして持ち帰らせてくれました。持ち帰れると知っていると無理して食べなくていいのでもっと美味しく楽しむことが出来るかと思います。

 

プールサイドのドリンクとアフタヌーンティー併せても100USドルに満たなかったので、アメックスの飲食バウチャーで無料で楽しむことが出来ました!

 

 

ラッフルズドバイはいかがでしたでしょうか?

ドバイに行く際は是非滞在してもらいたいホテルでした。

 

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