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アメックスプラチナカードと海外旅行に関するTIPSを盛りだくさんでお伝えしていきます!

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主にアメックスプラチナカードについて、ホルダーだけが知っている実際の使用感や

コンシェルジュの使い勝手、その他公式サイトには記載されていない秘密の使い方や実態などを中心にとっておきの情報を書いていきます!

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上の写真はパラオを訪れた時の写真ですが、この時ほど夕日に感動したことはありません。

 

海外旅行って日本と違うことだらけ。

海外旅行ってすごく高い。

旅行代理店に任せるのが一番安心できる。

そんなイメージありませんか?

 

安くて安全な旅をするのはどうすればいいのか。

一生忘れられない旅行にするための情報をたくさん掲載していこうと思っています!

 

高級レストランのディナーコースが半額に!招待日和を実際に使ってみて分かったこと

アメックスのサービスで高級レストランの特定のコースを2人以上で依頼すると1人分が無料になるという、「招待日和」というとてもお得なサービスがあります!実質半額で食事が出来るのでものすごくお得ですよね。この記事では実際の使い勝手と使ってみた感じたことを紹介します!

 

 

目次

 1.高級レストランのディナーコースが半額!?その仕組みは?

 2.招待日和とはどんなサービスなのか

 3.招待日和に入会する条件

 4.入会せずに招待日和を利用する方法

  アメリカンエクスプレス

  ダイナース

  VISA

  マスターカード

  JCB

 5.クレジットカード特典だと制限される項目

 6.クレジットカード特典による招待日和の予約方法

  アメックスゴールドカードの場合

  ダイナースクラブカード、 MUFGプラチナアメックスの場合

 7.予約から支払まで

 

 

1.高級レストランのディナーコースが半額!?その仕組みは?

アメックスで大きな魅力のある特典の一つとして「招待日和」があります。

 

このサービスは指定されたレストランの指定されたコースを2人以上で申し込むことで、1人分が無料になるというもの素晴らしいもの!

 

もちろん3人以上でも申し込めますが料理代が半額になるものではなく、あくまでも1人分が無料になるものです。

 

そのため、

2人で申し込めば50%引き

3人なら33%引き

4人なら25%引き

となります。

 

2人で申し込むのが断然お得ですね。

 

 

2.招待日和とはどんなサービスなのか

アメックスのゴールドカード、プラチナカードやダイナースの特典として非常に有名ですが、実はこれらのカードは単に招待日和と提携しているだけです。

 

実は招待日和自体はオリジナルのサービスとして別に存在しています。

 

招待日和のサービスの一部をアメックスやダイナースカードに提供しているだけなんです。

 

3.招待日和に入会する条件

招待日和だけを利用しようと思った場合どのような条件があるのでしょうか。

 

入会条件は招待日和のサイトに記載されています。

 

◆入会条件

・医師のみ

・招待日和が承認した個人、法人、団体

 

なんかもういきなり絶望的です!

残念ながら私は医師ではないので入れません

 

こんなブログを医師が読んでると思えないのでこの記事を読んでいるほとんどの人が無理ではないでしょうか?

 

全国に医師がどれだけいるかというと

厚生労働省が行った調査によると平成26年12月31日の時点の医師の数は

医師:311,205人

歯科医師:103,972人

薬剤師:288,151人

合計:703,328人です。

 

日本の人口が1.27億人とすると、約0.6%ですね。

 

それだけ選ばれた人たちにしか提供しないサービスなのでしょう。

 

もう一つの条件である「招待日和が承認した個人、法人、団体」についてはさらに困難でしょう。

理由は承認する条件、目安が記載されていないからです。

 

万が一入会できたとしても、相応の年会費がかかります

◆年会費

個人の場合:年間¥32,400

法人の場合:年間¥38,880

 

お得なサービスですが年会費がかかるとなると費用に見合うかどうかはわからないですね。

 

1回8,000円得するとしても年4回しか利用しないなら投資回収はできないことになります。そう思うと自分で入ろうと思う人がどれだけいるかはわかりませんね。

 

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4.入会せずに招待日和を利用する方法

年会費3万円のサービスですが、招待日和を無料で利用する方法があります。

 

実はクレジットカードの特典として招待日和のサービスを利用することが出来ます!

招待日和を利用できるクレジットカードは下記の通りです。

 

アメリカンエクスプレス

・アメリカンエクスプレス・ゴールドカード:年会費¥140,400

 ダイニングアクセス

 

・アメリカンエクスプレス・ゴールドカード:年会費¥31,320

 ゴールド・ダイニングby招待日和

 

・MUFGキャセイパシフィックプラチナカード:年会費¥27,000

・MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード:年会費¥21,600

・MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード:年会費¥21,600

 プラチナグルメセレクション

 

 

アメリカンエクスプレス・プラチナカードはゴールドカードの上位なのに、招待日和が利用できないので注意が必要です!代わりにダイニングアクセスというサービスが利用できます。招待日和特有の、半年に1回の利用制限がない代わりに、利用できるお店が少ないです。

 

また、アメックスゴールドとMUFGプラチナでは利用できる店舗や予約方法が異なっているので注意が必要です。

 

ダイナース

・ダイナースクラブカード:年会費¥23,760

・ダイナースカードプレミアム:年会費¥140,400

 エグゼクティブダイニグ

 

 

VISA

・三井住友VISAプラチナカード:年会費¥54,000

 プラチナグルメクーポン

 

マスターカード

 ・マスターカードチタンカード

 SuMi TRUST CLUB リワードカード

 

・マスターカードプラチナカード

 SBIプラチナカード:年会費¥21,600

 オリコカード ザ プラチナ:年会費¥21,600

 三井住友プラチナカード:年会費¥54,000

 楽天ブラックカード:年会費¥32,400

 

・マスターカードワールドカード

 SuMi TRUST CLUB:年会費¥37,800

 ポルシェカード:年会費¥21,600

 

・マスターカードワールドエリートカード

 Mastercard Titanium Card:年会費¥54,000

 Mastercard Gold Card:年会費¥108,000

 Mastercard Gold Card:年会費¥216,000

 

全てLuxuaryCardの系列です。

マスターカードの中では最高位のカードです。

 

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・マスターカードビジネスゴールドカード

 P-one Business Mastercard:年会費無料

 EX Gold for Biz M iD×QUICPay:年会費¥2,000円

 UPty for Biz M:年会費¥2,000円

 オリコビジネスカードGold:年会費¥2,000円

 

・マスターカードビジネスプラチナカード

 三井住友Mastercardプラチナカード:年会費¥12,960

 Tasete of Premium (ダイニングby招待日和)

 

JCB

・JCB THE CLASS(年会費¥54,000)

 グルメベネフィット

 

JCBは最上位のザクラスのみです。結構ケチですね。

 

その他

・リゾートソリューションクラブ

 招待日和

 

リゾートソリューションクラブ(通称リソル)だけ異色ですね。

これはクレジットカードの特典ではなく福利厚生サービスです。会社で利用しているところも多いですが、株主優待などで個人でも利用することが可能です。

 

クレジットカードの特典で招待日和を使う場合は無料で利用できますが 、リソルの場合はシステム利用料として¥3,240かかります

¥8,000~15,000の一人分の食事が無料になるのですが、¥3,240とられるとメリットは限りなく低いです。あまり実用的なサービスとはいえません

 

まとめ

ポルシェオーナーしか持つことができないポルシェカードや法人しか持つことが出来ないビジネスカードを除くと、ダイナースクラブカードやSBIプラチナカードなら招待日和より安い年会費で招待日和と同等のサービスを利用することが出来ます

 

もちろん、全てのサービスが利用できるわけではないので全くの同等ではありませんが、それでも招待日和を単独で申し込むよりも現実的でしょう。

 

また、年会費の高額なゴールドカードやプラチナカードも招待日和の年会費を思うと少しはお得な気分になれますね。

 

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5.クレジットカード特典だと制限される項目

 招待日和のオリジナルサービスとクレジットカード、リソルで利用できるサービス内容がどれくらい異なるのか一覧にしました。

 

方法 招待日和 ダイナース アメックス リソル
国内レストラン 一部 一部

一部

シンガポールレストラン 利用不可 全部 利用不可
ハワイレストラン 利用不可 利用不可 利用不可
ホテル 利用不可 利用不可 利用不可

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サービスのメインとなる国内レストランについてはそれぞれのサービスで利用できる店舗数が異なります。

 

利用可能な店舗数は

 

招待日和 > ダイナース > アメックス > リソル

 

の順で多くなります。

年会費の高いアメックスがダイナースに劣るのは心外かもしれませんが、もともとダイナースはレストランに強い、謳っているだけありますね。

 

ただし、アメックスは旅行に強いと謳うだけあって、シンガポールのレストランはすべて利用可能です。

 

もちろん、それぞれのクレジットカードは招待日和がメインの特典ではないのであまり厳密に比較するのはナンセンスかもしれません。

 

6.クレジットカード特典による招待日和の予約方法

アメックスゴールドカードの場合 

私はアメックスゴールドカードの招待日和を利用しました。

実はアメックスゴールドカードの場合、利用方法がかなり特殊です。

 

手順1.アメックスのクレジットカードサイトにログインする

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手順2.「カードの特典とサービス」を選択し、「カード会員様限定特典」をクリック

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手順3.ゴールドダイニングby招待日和の中のこちらからジャンプします

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 手順4.ゴールドダイニングby招待日和のトップ画面です。

たどり着いたのがアメックスゴールドカードのための招待日和です。

右上に「会員ご登録」とあることから分かるかと思いますが、実はこのままでは利用できません。このサイトから会員登録が必要です。

ログインすることで、各店舗毎の特典の内容の確認と予約を行うことが出来ます。

予約はウェブからのみの受付で、電話予約はできません。

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参考までに、こちらが通常の招待日和の画面です。

似ている部分もありますが、別物ですよね。 

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 ここまでの流れで分かるかと思いますが、予約をするためには必ずアメックスの会員サイトを通る必要があります。クッキーという仕組みを使っており、アドレスや会員番号だけでは特典を利用できないようになっています。

 

参考までに、アメックスの会員サイトを通さないと(クッキーがないと)、下記のようにエラー画面が表示されるようになっています。

「知人に特典を使わせる」ということが出来ないようになっています。きっとそういう使い方をする人が多いので対策をとっているのでしょう。

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手順5.予約の方法

レストランを選択し、希望日、予約時間や利用人数などの必要情報を入力し、リクエストを送信します。そうすると3営業日以内にメールで予約可否が返ってきます。

オンライン予約のように空き状況を把握しながら予約が出来ないのが残念ですね。

ゴールドダイニングは3営業日先の予約しかできないとなっているのは予約までのタイムラグがあるせいですが、日付選択の画面でそもそも3営業日先しか選べないようになっています。

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ダイナースクラブカード、 MUFGプラチナアメックスの場合

ダイナースやMUFGプラチナでは専用Webサイトのログインなどは不要です

これだけでも対応の違いを感じますね。

 

 予約する際は専用電話番号に電話します。

 

ダイナースクラブカードの場合

0120-357-554 (平日10:00~17:00)

 

ダイナースクラブプレミアムカードの場合

プレミアムデスク (24時間・年中無休)

 

MUFGプラチナカードの場合

0120-058252 (24時間・年中無休)

 

JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナの場合

0120-711810 (24時間・年中無休)

 

ただし、逆にオンラインで予約が出来ないことを思うと他人とのコミュニケーションが苦手な私は億劫に感じてしまいます(笑) 

 

アメックスプラチナカードは24時間対応と書いてありますが、リクエストとして受け付けるだけで、 翌営業日の回答となります。あまり意味ないですね。

 

 

7.予約から支払まで

予約が取れたら後はレストランに行くだけです。

 

予約は本人の名前で行われていますが、現地では本人確認などはありません。

まぁ当然と言えば当然ですよね。

 

席に着いたら後はコース料理を楽しむだけです。

 

以下は参考までに私が利用したレストランです。

名古屋の東別院にあるルコネッサンスという新進気鋭のお店です。

こちらが2人で頼むと1人分が無料でした。

 

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最初の前菜は鮎の燻製です。

 

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続いての前菜はオマールエビのポワレ

 

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スペシャリテの野菜のバーニャカウダーのカニ味噌ソースです。

 

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桃のスープです。器まで食べれます。

 

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真鯛のポワレです。

 

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和牛ヒレ肉のステーキです。

 

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締めは炙り太刀魚のご飯です。

 

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デザートはキウイのパンナコッタとグリンピースのムースです。

 

こちらは別のお店に行った時のものですが、招待日和で頼んだ場合のレシートは下記のようになります。

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すごく違和感ありませんか? 

 

「The Kawabun」というのがコースの名前です。

 

 2人で来ているのに、コースのオーダー数が1になっているんです。

招待日和で頼む場合は割引などではなく、注文数がそもそも減るようです。

 

また、支払いについては現金で支払っても、どのカードで支払ってもOKです。

 

クレジットカードの特典で招待日和を申し込んだとしても、お店からみると「どのクレジットカードの特典か」といった背景は関係なく、招待日和からの予約であることしか分からないようでした。

 

本当はいけないことですが、カードホルダーが友人のために予約をして、予約者を尋ねられた際に友人がカードホルダーの名前を名乗れば利用できてしまうようですね。

 

いかがでしたでしょうか?

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目次

 1.店舗の概要

 2.お店の場所

 3.外観や店内の雰囲気

 4.料理

 5.感想

 6.店舗の詳細情報

 

1.店舗の概要

32歳という非常に若いシェフが、地元名古屋に凱旋し2015年にお店を立ち上げて、話題になったシェフのお店です。

 

世界でも名前の知れた、カンテサンス、ハジメと東西2トップのフレンチで修行をしています。

 

もうそれだけでどれだけすごいか楽しみですね。

 

 

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2.お店の場所

名古屋市中区の白川公園の東側にあります。

栄と伏見の駅の中間地点にあり、どちらも歩けば15分程度でつくと思います。

 

遠方から来た方なら名古屋駅からタクシーでも15分程度、2,000円程度でかとおもいます。

 

 

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3.外観や店内の雰囲気

 

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お店の外観です。食パン専門店として有名な「のがみ」の2階にあります。

といっても、どこがお店なのかさっぱりわかりませんね。

 

 

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こんなにも大きく看板が出ていますが、お店を知っている人でないと分からないと思います。 

 

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店内の雰囲気です。白を基調としたナチュラルモダンテイストの雰囲気。メインライトは間接照明のおかげで心地よい明るさです。

 

この日は団体客が入ってしまったためこのようなテーブルは位置なのでしょう。

 

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窓際はこのような感じ。落ち着いた雰囲気で素敵です。 

 

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サービスプレートはまるで切り出した板のようですが、もちろん陶器で出来ています。

 

4.料理

それでは料理です。

 

実はこのお店、ランチは¥6,500のコースのみ、ディナーは¥12,500の料理のみしかありません。自分の最高の料理を出す、という考えに基づいています。

 

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メニューを見てもメインの食材が書いてあるだけで、どんなものが出てくるのか全く想像できません。

もちろん、それぞれの料理をサーブされるときには説明してもらえるので安心してください。

 

シェフのコンセプトである「余韻と記憶」を味わいながら素敵な時間を過ごして下さい!

 

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利尻産の羅臼海胆と葛粉のフリット、エシャロットのピクルス

 

まずはじめにフィンガーフードです。葛粉を薄く延ばして揚げた、ポテトチップスのようになったものの上に、エシャロットのピクルスと海胆がのっています。

 

口に入れるとエシャロットのピクルスの優しい甘酸っぱさが広がり、葛粉のフリットが優しく壊れ、最後に海胆の甘味が順々に表れます。

 

 

一口でぺろりと食べてしまいましたがおいしさに期待が膨らみます。

 

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38℃で火を通した鱒

ソースはトマトのソース、ウイキョウとナッツのソース、

破竹のフリット、キャベツのピクルス

 

最近流行りの低温調理です。魚は火が通り過ぎると身が固く締まってしまいます。軽く火を通した方が魚の脂は溶け出してくるので、生よりも魚の旨みがはっきりとわかります。

 

そこで考案されたのがこの低温調理法です。魚の切り身を真空パックにし、温度を一定に保ったぬるま湯にじっくり漬けることでゆっくりと火を通す方法です。水に直接触れることがないので魚の旨みが逃げず、内部に閉じ込めることが出来ます。また、ゆっくりと火を通すことで全体が均一の温度になります。タタキのように外側の温度が上がり過ぎてしまい、たんぱく質が変性してしまうこともありません。

 

鱒自体が非常に良いものなので、これだけで食べても鱒の旨みを存分に味わうことが出来ます。なのに、甘酸っぱいトマトのソースと合わせるとさらに鱒が美味しくなります。ウイキョウのソースも同様に、鱒の味を引き立てます。ウイキョウの下には甘く味付けをしたキャベツのピクルスが。横には破竹のフリットが添えられています。

 

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パンはバゲットラビットのブールです。

 

バゲットラビットについては下記の記事をご覧ください。

www.platinum-traveler.com

 

 

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続いて運ばれてきたのはこちらの器

外からだとよく見えません。

 

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トマトの冷製スープ

ヨーグルト、トマトのムース、トマトのジュレ、ドライトマト、クルトン

 

覗き込んで見ると中はこんな感じです。

目の前でトマトのスープを注ぎ込んで完成!

 

トマトのスープですが、トマトを色々な形でアレンジしています。

ムース、ジュレ、ドライトマト。食感も楽しめるようにクルトン。非常に手間がかかった料理ですね。

 

また、とても面白かったのが味。

大体トマトを使った料理って甘めに持っていくんですよね。その方が万人受けするから簡単なんだと思います。

ここのトマトのスープはトマトの酸味と風味を前面に押し出したスープ!

 

個性がとても強く出ており、ともすると好き嫌いが分かれてしまいそうなのに、美味しいと思わず感じてしまうスープです。

 

客受けのいい料理ではなく、自分の料理に絶対の自信を持っているシェフの逸品です。

こういう料理を出す料理人はフランチェスカーナのマッシモとジャンジョルジュくらいだと思っていました。日本人でこういう料理が出せるなんて本当に驚きです。ちなみに二人とも世界のトップシェフでミシュラン三ツ星を獲得しています。マッシモは2016年に世界1位に輝いたシェフでもあります。

 

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ホタテのソテー、アーモンド、ゆず、おかひじきの素揚げ、グリーンアスパラのソース、シブレットオイル、パクチー

 

続いて出てきたのはホタテのソテーです。

 

こちらも絶品!もちろん深い緑のソースのきれいさに目を奪われますが、味も抜群。

ホタテ自体が大ぶりで肉厚。ものすごく上物だとわかりますが、それを引き立てるために2重3重に仕掛けをしている感じです。シブレットと言う葱とグリーンアスパラガスのソースで爽やかな苦みを出しながらホタテを引き立ててくれます。ソースの中にはアクセントにゆずの皮。パリパリのおかひじきも食感を増やしてくれます。

 

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一色産の鰻、根セロリのサラダ

燻製にした根セロリのソース、赤ワインのソース、ワサビ、ほうじ茶のソース

 

ふっくらと焼き上げた鰻は柔らかいのにジューシーでそれだけでも十分おいしいです。

シェフはカンテサンスやハジメで修業したことで有名ですが熱田の蓬莱軒でも1年間修業しています。この美味しい鰻もその賜物かと思います。

 

ただ、シェフはこの鰻で満足できなかったようで、さらに工夫を重ねます。

根セロリを燻製にしたソースは鰻にスモーキーさを加えてくれます。

ほうじ茶のソースは言われなければほうじ茶とはわかりませんね。少し酸味のきいたソースでした。

根セロリもマリネしてあるのですが、これが意外と鰻の脂にあいます!

 

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オーストラリア産の仔羊

バルサミコと赤ワインのソース、八丁味噌と黒ニンニクのソース、卵黄と一味のソース

 

非常に美味しい仔羊です。クセの少ない肉で普段食べなれてない人でも抵抗なく食べることが出来ると思います。

 

まず火の入れ加減が絶妙!

一見生のように見えるかもしれませんが赤身が固まるぎりぎりまで火が入っています。だから臭みもなく肉自体の旨味も強く、嫌な脂もないのでとても美味しいです。牛肉より美味しいかもしれません。

 

ベースのソースは仔羊自体からでた出汁のソースです。これだけでも十分美味しいのですが追加のソースとして、バルサミコと赤ワインを煮詰めた酸味の強いソース、香ばしく焦がした八丁味噌と黒にんにくのソース、卵黄のソースはおおざっぱに言うと濃厚なマヨネーズのようなソースにわずかに一味をアクセントとして加えています。

肉だけでも美味しいのに、それぞれのソースがまた仔羊の違った一面を見せてくれます。どのソースも美味しいので、次はどのソースと合わせようかと迷ってしまいます。

 

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パイナップル

パイナップルのアイス、パイナップルのシャーベット、パイナップルのゼリー、ヘーゼルナッツのキャラメリゼ

 

お肉の後はデザートです。

パイナップルを色んな形でデザートにしています。ゼリー、アイスクリーム、上にかかっているのはシャーベットをふわふわにほぐしたもの。横にはキャラメリゼしたヘーゼルナッツを添えています。

いろいろなデザートが一つに集められてとても面白いです。全てパイナップルなのに食感が違うと味が違うんですよね。それらが口の中で合わさって、別のデザートなのに一つのデザートを作り上げてくれます。

 

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さくらんぼ

ハイビスカスの泡、カヌレ、アメリカンチェリーのコンポート、ピスタチオのアイスクリーム

 

続いてはさくらんぼのデザートです。

甘いさくらんぼにピスタチオのアイス、焼き立てのカヌレ、ハイビスカスのシロップを泡状にしたもの、それぞれの風味を楽しむデザートです。一つ一つは風味が良いのにそれでいて甘味や味が強すぎることもなく、お互いに主張しすぎることなく全体を味わうことが出来るデザートです。

 

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最後の締めはコーヒーとお茶菓子

こちらは奥さんの頼んだアイスカフェオレ。

実はメニューにはなかったのですが、妊娠中の妻を案じてノンカフェインにも対応してもらえました。

 

ノンカフェインと言うと少し味がぼけてしまうイメージだったのですが、これを飲むとそんな考えが吹き飛びました!

 

ビシッと筋の通った力強いコーヒーの風味をミルクがマイルドに包んでくれます。

ものすごく風味を感じるのに味が強すぎるわけでもなく。

 

アイスカフェオレなんて、と思っていましたが是非一度は試してもらいたいです。

 

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こちらは私の頼んだホットコーヒーです。

 

こちらも風味が豊かなのにとても飲みやすいです。

 

食後の飲み物はコーヒー、カフェオレ、紅茶から選べます。

 

どれもシェフがこだわって仕入れたもののようです。

コーヒーは名古屋市中川区のコーヒー豆専門店ジムランコーヒーの豆を使用しているとのこと。

 

紅茶は和紅茶といって宮崎県五ヶ瀬街で、お茶と同じ製法で作られた紅茶です。

 

どちらも飲んでみたいですね。 

 

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シェフの幼いころの思い出としてプッチンプリンと雪見大福です。

 

懐かしい味がします。

ただ少し甘さが強く、それまでの料理の余韻が消えてしまった気がします。

 

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5.感想

この項目はあくまでも私の主観です。お店のことを悪く言ったり、逆に過剰に誉める意図はありません。

 

食べて驚いたのはやはり料理の完成度とシェフの情熱が惜しみなく注ぎ込まれていることです。

 

メインの食材単体で十分に味を引き出してあり、それだけで一つの料理として出せるほど美味しいです。そこへソースや付け合わせによってさらに味を引き出していきます。

 

一般的にソースや付け合わせはメインの食材を引き立てるための脇役として丸くしてしまいます。いってしまうと水彩画のようなイメージです。全体を調和させるために馴染ませていくんです。どうしてもソースや付け合わせは背景になってしまいます。

 

 

葛原シェフの料理を一言で表すと点描画です。

葛原シェフの料理で面白いのはソースも付け合わせも全力でとがってるんですよね。

それぞれの食材の風味、個性を最大限に引き出しながら一つの料理に詰め込んでくる。腕の無いシェフがこれをやると、味がバラバラでひどい料理になってしまいます。葛原シェフはこれを纏め上げてくる。さすがとしか言いようがないです。

 

先にも書きましたが、こういう挑戦が出来るのは三ツ星シェフのマッシモとジャンジョルジュくらいです。万人受けを狙った無難な料理ではなく、自分の料理に絶対的な自信のある料理。そんな印象です。

 

また、サービスも十分なレベルです。

店内の雰囲気も白を基調とした明るく落ち着いた雰囲気です。まるで美術館に居るかの如く錯覚してしまいます。

スタッフもハキハキしていてとても気持ちよく、料理の知識も豊富でとても心地よい時間でした。

 

正直名古屋でこのレベルの料理が食べれると思いませんでした。

世界でみると倍の値段で出しても予約でいっぱいになると思います。

この先必ず予約の取れないお店に変わっていきます。

早めに行くことをお勧めします。

 

ジャンル、趣向の違うお店に対して優劣をつけるというのは好きではありませんが、レミニセンスは間違いなく名古屋で一番美味しいお店です。

 

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6.店舗の詳細情報

◆電話:052-228-8337

◆住所:愛知県名古屋市中区栄2-15-16 コンフォート栄 2F

◆営業:[昼]12:00~13:00(L.O.) [夜]18:00~20:00(L.O.)

◆休日:日曜日を中心に月に6〜7日程度

◆予算:[昼]¥8,000~¥9,999 [夜]¥15,000~¥19,999

◆評価:食べログ4.37、2017シルバーアワード 

 

◆店舗の詳細な地図

 

 

 

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